大阪教務所

大阪教務所事務所の閉鎖を継続いたします

「緊急事態宣言」解除に伴う大阪教務所の対応について

謹啓 初夏の候 益々ご清祥のこととお慶び申しあげます。
平素より、教区教化事業および教区運営に種々ご協力を賜り、厚く御礼申しあげます。

さて、標記の件につきまして、5月21日をもって「緊急事態宣言」が解除されたことを受け、他教区の事例も参考にしながら、参事会とも協議を行うなど、今後の対応について検討してまいりました。

その結果、今後が見通せない現況に鑑み、可能な限り感染拡大を防ぐことを念頭に置いた場合、解除されたからと言って、直ちに教務所事務所の閉鎖を解き、以前のような勤務体制に戻すのではなく、6月中を目途に、新型コロナ感染状況を確認しながら、徐々に勤務体制を戻して、教務所事務所閉鎖の解除を見極めていきたいと考えております。

つきましては、当面の間、教務所事務所の閉鎖を継続いたしたく存じますので、引き続き、教区内のご住職やご門徒をはじめ、多くの方々に大変なご迷惑をお掛けいたしますが、意のあるところをお汲み取り賜り、何卒ご協力くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。

なお、これまで同様、事務所の閉鎖は継続するものの、所員の出勤を3班体制(2~3名)から5名程度の出勤人数になるよう、徐々に以前の体制に近づけながら教務所事務を行ってまいりたく存じますので、よろしくお願いいたします。

最後に、皆様方におかれましても、どうか御身ご自愛くださいますよう、念じ申しあげます。

合 掌

大阪教務所長 大町 慶華

1 教務所事務所の閉鎖について

(1)閉鎖期間  2020年6月1日(月)~解除未定(6月中旬に検討予定)

6月中を目途に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を見極めながら、当職にて解除の判断を行います。その際には、改めて全寺院・教会へご通知申しあげます。

※ 事務の都合上、所員との対面が必要な場合は、1階のロビーで対応させていただきます。
その際には、事前にご連絡くださいますようお願いいたします。

(2)勤務形態 閉鎖期間中(土日除く)も所員5名程度の出勤人数になるよう交代で勤務します。

(3)勤務時間 午前9時~午後5時30分

2 諸会議について

小規模会議(15名以内を想定)につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染状況を見極めながら、いわゆる3密とならないよう充分に配慮したうえで、順次開催いたしたく存じます。
また、教化委員会などの会議においては、リモート会議の導入も現在検討しております。
その際には、インターネット環境等の確認が必要となることから事前に教務所員よりご連絡申しあげます。

※いずれにつきましても、各種会議の開催については、教務所員の各担当者から各々にご連絡申しあげます。

新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う、大阪教区内事業の中止・延期に関して

3 閉鎖期間中の教務所事務の対応について

これまで同様、対面での業務はいずれも取り止めさせていただきますので、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。

(1)奨励事務・願事事務について

恐れ入りますが、事務所閉鎖期間中の奨励事務・願事事務につきましては、大阪教区内各寺院宛に6月1日着のお知らせにてご確認をお願いいたします。

4 大阪教区教化センターの対応について

(1)教化センター事務室の閉室について

6月1日(月)以降も、引き続き、閉室いたします。
大阪教務所の閉鎖の解除に倣い、開室いたします。

(2)御堂文庫について

御堂文庫の貸し出し・返却については、御堂会館1階の総合案内所にて対応いたします。

(3)教化センター通信・教化リーフレットについて

6月から発行を再開いたします。

(4)「法事のこころ」「勤行集」について

御堂会館1階の総合案内所にて受付いたします。

また、FAX(06-4708-3278)でも受付いたします。


※ご質問などございましたら、ご遠慮なく大阪教務所(06-6251-4720)までお問い合わせくださいますよう、お願い申しあげます。

※難波別院(南御堂)につきましては、以下をご覧ください。

南御堂(真宗大谷派難波別院)

南御堂online(『南御堂新聞』のオンライン版)


※ 銀杏通信掲載にあたり、文言・体裁などを原本より変更しています。

特別措置法に基づく「緊急事態宣言」延期に対する 大阪教務所の対応について(教務所閉鎖のお知らせ)

このたび、5月6日までの期限で発令されていた「緊急事態宣言」が5月31日まで延長されたことを受け、本山や教区内諸機関と協議を行い、最大8割まで人と人との接触削減を求める旨の「緊急事態宣言」延長の主旨を最大限受け止め、大阪教務所の閉鎖を5月31日まで延長する決定をさせていただきたく存じます。

つきましては、引き続き、教区内のご住職やご門徒をはじめ、多くの方々に大変なご迷惑をお掛けいたしますが、意のあるところをお汲み取り賜り、何卒ご協力くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。

なお、これまで同様、事務所は閉鎖するものの、所員の出勤を最小限(2名~3名を想定)に止めながら、規模を縮小して必要な教務所事務は継続して行ってまいりたく存じますので、よろしくお願いいたします。

最後に、皆様方におかれましても、どうか御身ご自愛くださいますよう、お願い申しあげます。

合 掌

大阪教務所長
大町 慶華

1 教務所事務所の閉鎖について

(1)閉鎖期間 2020年5月7日(木)~5月31日(日)まで

※「緊急事態宣言」の延長期間に基づく。

(2)勤務形態 閉鎖期間中(土日除く)も教務所員2名~3名が交代で勤務いたします。

(3)勤務時間 午前9時~午後5時30分

 

2 諸会議について

閉鎖期間中に予定されている諸会議につきましては、すべて中止とさせていただきます。なお、諸会議の中止に伴い、今後の見通しなどの相談を教務所員の各担当者から各々にご連絡申しあげます。

講座・研修会につきましては、以下をご確認ください。

新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う、大阪教区内事業の中止・延期に関して

 

3 閉鎖期間中の教務所事務の対応について

事務所閉鎖に伴い、大変申し訳ございませんが、対面での業務はいずれも取り止めさせていただきますので、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。

 

(1)奨励事務・願事事務について

恐れ入りますが、事務所閉鎖期間中の奨励事務・願事事務につきましては、大阪教区内各寺院宛に5月7日発送のお知らせ(普通郵便)にてご確認をお願いいたします。

 

4 大阪教区教化センターの対応について

(1)教化センター事務室の閉所について

5月7日(木)~5月31日(日)の期間、事務室を閉室いたします。

 

(2)御堂文庫について

御堂文庫の貸し出し業務は閉室期間中、休止いたします。現在、書籍や紙芝居等を借りておられる方は6月以降に返却をお願いします。

 

(3)教化センター通信・教化リーフレットについて

教化センター通信・教化リーフレットの次号は6月1日発行を予定しております。

 

(4)「法事のこころ」「勤行集」について

発送注文に限り、FAX(06-4708-3278)もしくはメール(center0745@gmail.com)にて受け付けます。

(発送までお時間がかかりますので、ご了承ください。)

 

(5)教学研修院主催講義について

開催予定であった以下の講義を中止します。

①「『教行信証』を読む」講義(講師:木越康氏)5月22日(金)

②「『仏名を称すべき時の者』―時の教学―」(講師:佐野明弘氏)5月27日(水)

 


※ご質問などございましたら、ご遠慮なく大阪教務所(06-6251-4720)までお問い合わせくださいますよう、お願い申しあげます。

※難波別院(南御堂)につきましては、以下をご覧ください。

南御堂(真宗大谷派難波別院)

南御堂online(『南御堂新聞』のオンライン版)

 

法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針

このたび、法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針が発表されましたので、感染拡大防止に向けてご門徒や有縁の皆さまと十分にご相談いただき、下記のとおり対応くださるようお願いいたします。

 



1 法要前には必ず、手洗い・手指の消毒を厳守ください。
  また、参列者にも同様に手洗い・手指の消毒を徹底いただくよう依頼ください。
2 常に咳エチケットを心掛けるとともに、勤行・読経の際にもマスクを着用ください。
  また、参列者にも同様にマスクの着用を徹底いただくよう依頼ください。
3 感染リスクを減らすため、3つの「密」を避けてください。
  ① 「密閉空間」を避けるために、できるだけ換気をしてください。
  ② 「密集場所」を避けるために、参列者にできるだけ間隔をあけて着席するよう促してください。
   また、お焼香も間隔をあけるよう配慮ください。
  ③ 「密接場面」を避けるために、間近での会話や対面による会話を可能な限り、避けてください。
   ※法話は一定の距離(2メートル以上)をあけてください。
4 法要終了後のお斎(会食)は控えてください。
5 37.5℃以上の発熱や体調の優れない方には、法要への参列を控えていただくよう依頼ください。
6 新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方の通夜・葬儀等を執り行うにあたっては、
  国の方針(※厚生労働省が示す「新型コロナウイルスに関するQ&A(関連業種の方向け)
  令和2年4月15日時点版、3.遺体等を取り扱う方へ」等)を踏まえた上で医療機関や葬祭場とも連携をし、
  感染防止のための衛生対策に努めてください。
7 日常的な自己管理を徹底し、感染症の媒介者とならないように留意ください。
8 新型コロナウイルス感染症への対処法を正しく理解し実行することで、
  差別や風評被害が広がらないように努めてください。

以 上

【参考資料】

厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(関連業種の方向け)令和2年4月15日時点版」

 

【宗派HP】
法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針

いま、あなたに届けたい法話

特集「いま、あなたに届けたい法話」

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、真宗本廟(東本願寺)及び関連施設での法話を5月6日まで休止しています。

東本願寺では、その間にも法話にふれていただきたいという願いのもと、4月1日(水)より不定期にて随時、15分ほどの「法話」を「いま、あなたに届けたい法話」と題し、動画で配信していきます。

テーマ「花まつり」 法話者:企画調整局参事 松田亜世〈4月1日配信〉

テーマ「ご先祖を敬うこころ」 法話者:企画調整局参事 保木悦雄〈4月1日配信〉

テーマ「疫癘の『御文』」 法話者:教学研究所所員 武田未来雄〈4月1日配信〉

テーマ「信心と大衆心理」 法話者:教学研究所研究員 中山善雄〈4月3日配信〉

テーマ「ご本尊」 法話者:企画調整局参事 橋本 真〈4月4日配信〉

テーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」 法話者:教学研究所研究員 難波教行〈4月6日配信〉

テーマ「不安と安心」 法話者:教学研究所所員 名和達宣〈4月7日配信〉

テーマ「誕生」 法話者:青少幼年センター主幹 藤間哲裕〈4月8日配信〉

(4月8日現在)

(公式ポータルサイト「しんらん交流館ホームページ」 > いま、あなたに届けたい法話  にて、随時公開されます。)

その他、さまざまな「動画」を配信中

その他、法要の紹介動画やこれまで公開してきた動画など、多数ありますので、下記よりご覧ください。

報恩講の法話

毎年11月21日~28日まで、真宗本廟(東本願寺)で勤まる「報恩講」でこれまでに行われた「法話」を見ることができます。

春の法要のご紹介

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う対応として、2020年の「春の法要」(4月1日~4日)は僧侶のみでお勤めする「内勤め」となりました。
そこで、例年の春の法要の様子をご紹介できればと、2019年に撮影した映像を動画にまとめ、「春の法要」について紹介していますのでご覧ください。

春の法要の法話

これまでの「春の法要」で行われた「法話」を動画でご覧いただけます。

暁天講座の法話

毎年夏に、大谷祖廟で行われる「暁天講座」の法話を見ることができます。

同朋会館のご紹介

東本願寺にある「同朋会館」の紹介動画を公開しました。
同朋会館は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年5月6日まで休館していますが、再開しました折には、みなさまのお越しをお待ちしています。

渉成園の桜

外出を控えている皆様へ、ご自宅で少しでも春の気分を味わっていただければと、東本願寺の飛地境内・渉成園(しょうせいえん)の桜を撮影しました。
ドローンの映像とともに、「おうちで花見」をお楽しみください。

※ 渉成園の桜については、YouTubeの「東本願寺公式チャンネル」へ遷移します。
※ 各種法話の動画については、「しんらん交流館HP」へ遷移します。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う宗派の対応【第2報】はこちら

但馬弘宗務総長からのメッセージはこちら


※ 銀杏通信掲載にあたり、文言などを編集しています。
(引用元:東本願寺ホームページ>お知らせ>法話を動画で配信しています

 

特別措置法に基づく「緊急事態宣言」に対する 大阪教務所の対応について(教務所閉鎖のお知らせ)

このたび、特別措置法に基づき、大阪府を含む7都府県を対象とした「緊急事態宣言」が安倍総理大臣から発令されました。この発令を受け、本山や教区内諸機関と協議を行い、感染拡大を防ぐため可能な限り人との接触を避けていただきたい旨の「緊急事態宣言」の内容を最大限受け止めるべきとの判断に至り、大阪教務所の事務所を閉鎖する決定をさせていただきました。

つきましては、教区内のご住職やご門徒をはじめ、多くの方々に大変なご迷惑をお掛けいたしますが、意のあるところをお汲み取り賜り、何卒ご協力くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。

なお、事務所は閉鎖するものの、所員の出勤を最小限(2名~3名を想定)に止めながら、規模を縮小して必要な教務所事務は継続して行ってまいりたく存じますので、下記の内容をご確認賜りご対応いただきますよう、よろしくお願いいたします。

最後に、皆様方におかれましても、どうか御身ご自愛くださいますよう、お願い申しあげます。

合 掌

大阪教務所長
大町 慶華

1 教務所事務所の閉鎖について

(1)閉鎖期間  2020年4月9日(木)~5月6日(水)まで

※「緊急事態宣言」の期間に基づく。

(2)勤務形態 閉鎖期間中も教務所員2名~3名が交代で勤務いたします。

(3)勤務時間 午前9時~午後5時30分

 

2 諸会議について

閉鎖期間中に予定されている諸会議につきましては、すべて中止とさせていただきます。なお、諸会議の中止に伴い、今後の見通しなどの相談を教務所員の各担当者から各々にご連絡申しあげます。

講座・研修会につきましては、こちらをご確認ください。

 

3 閉鎖期間中の教務所事務の対応について

事務所閉鎖に伴い、大変申し訳ございませんが、対面での業務はいずれも取り止めさせていただきますので、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。

 

(1)奨励事務・願事事務について

恐れ入りますが、事務所閉鎖期間中の奨励事務・願事事務につきましては、大阪教区内各寺院宛に4月8日発送のお知らせ(普通郵便)にてご確認をお願いいたします。

 

(2)教区会議員選挙について

4月10日(金)~4月12日(日)の各日午前9時から午後4時までが立候補届出期間となっております。

必要書類を希望される方は、大阪教務所までご連絡くださいますよう、よろしくお願いします。原則、教務所から郵送させていただきます。

 

4 大阪教区教化センターの対応について

(1)教化センター事務室の閉所について

4月8日(水)~5月6日(水)の期間、事務所を閉所いたします。

 

(2)御堂文庫について

御堂文庫の貸し出し業務は閉所期間中、休みといたします。現在、書籍や紙芝居等を借りている方は5月6日(水)以降に返却をお願いします。

 

(3)教化センター通信・教化リーフレットについて

教化センター通信・教化リーフレット(5月1日発行)の発行は休ませていただきます。

 

(4)「法事のこころ」「勤行集」について

発送注文に限り、FAX(06-4708-3278)もしくはメール(center0745@gmail.com)にて受け付けます。

(発送までお時間がかかります)

 

(5)諸会議について

閉所期間に予定されていた教化センターに係る会議は中止いたします。

 


※ご質問などございましたら、ご遠慮なく大阪教務所(06-6251-4720)までお問い合わせくださいますよう、お願い申しあげます。

※難波別院(南御堂)につきましては、こちらをご覧ください。

難波別院へご参拝の皆さまへ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を受け、難波別院(南御堂)大町 慶華 輪番から、みなさまへメッセージが発表されました。

難波別院へご参拝の皆さまへ

    ~新型コロナウイルスの対応について~

難波別院(南御堂)では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大という予断を許さない状況を重く受け止め、諸講座・諸行事を中止とさせていただいております。ご参加を予定していただいていた皆様には心よりお詫び申し上げます。
日本のみならず、このたびの新型コロナウイルス感染症は、全世界で約20万人を超える方々が発病し、約1万人の方々がお亡くなりになられました。ここに哀悼の意を表しますとともに、発病され療養中の方々、そのご家族の方々に心よりのお見舞いと、一日も早いご快復を念じ申し上げます。また、緊迫した状況下で治療に尽力されている関係各位に深く敬意と深甚の謝意を表させていただきます。

 現在、新型コロナウイルス感染症という、目に見えない脅威が私たちを覆い、世の中は感染に怯えています。あらゆる情報が飛び交い、連日にわたってウイルスと関連するものが報道されている中、一人の力ではどうしようもない不安・混乱が生じている今だからこそ共に考えるべきことがあるのではないでしょうか。
1492(延徳4)年、本願寺第8代・蓮如上人は、「疫癘の御文」というものを著されています。人類の歴史を省みると、これまでにも「はやりやまい(流行病)」に苦しみ、悩まされてきました。蓮如上人の時代も例外なく、疫病に人々は悩まされていました。おそらく、当時の人々も、今と同じように不安の中で生活をされていたと思われます。そこで、蓮如上人は、人は疫病だけによって死ぬのではなく、生まれたときから死は我われに定まっていることとおっしゃっています。そして、そのように迷い苦しむ私たちに対して、わが命そのものを問い直し、阿弥陀如来の救いとお念仏申す生活を依り処として限られた命を大事にして欲しいと願われたのです。
今、私たちは、いろいろな言説に惑わされ、多くの人が不安に陥っています。本当のことが分からないので、疑心暗鬼になっているのも無理からぬことでしょうが、こうした不安の根源には、人間の老病死する事実を言い当てられた如来真実に頷けない私たち自身の闇が潜んでいると言えると思います。やはり、親鸞聖人が顕かにされた「共に悩み、共に苦しむ」というお念仏のみ教えを確かめ続けなければなりません。死を感じる時であるからこそ、私自身が死んでいく身を生きているということを、「逆縁」として、わが人生の尊さをいただいていくことが大切だと感じていただきたいと思います。

現在、本山・東本願寺が5月6日(水)まで感染拡大防止の対応を延長することが決定いたしました。難波別院といたしましても、本山同様、対応を延長させていただくことといたしました。参加者の健康・安全面を第一に考慮し中止とさせていただいておりますが、一日でも早い終息を願うとともに、仏法聴聞の場を再開できるよう準備してまいります。
何卒、深いご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2020年3月25日
真宗大谷派難波別院 輪番 大町 慶華

 

難波別院へご参拝の皆さまへ

宗務総長からのメッセージ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を受け、真宗大谷派(東本願寺)但馬弘宗務総長から、ご門徒のみなさまへメッセージが発表されました。

 

「かけられた願いに立ち返る~人間性回復の道への出発点」

今年度の真宗本廟・春の法要は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大という予断を許さない状況を重く受け止め、原則、本山関係者のみの内勤めとさせていただくこととなりました。また、ご参加される方々の安全に鑑み、3月1日より当面の間、同朋会館での奉仕上山も停止いたしております。
春の法要や奉仕上山を心待ちにしておられたご門徒各位、また、世界同朋大会に参加を予定しておられた海外開教区のみなさま、そして団体参拝の準備をしてこられた寺院・教会各位に対しまして、心からお詫び申し上げます。
日本のみならず、この度の新型コロナウイルス感染症では、全世界で20万人を超える方々が発病し、約1万人の方々がお亡くなりになっております。お亡くなりになった方々に哀悼の意を表しますとともに、発病され療養中の方々、そのご家族の方々に心よりのお見舞いと、一日も早いご回復を念じ申し上げます。また、緊迫した状況下で治療に尽力されている関係各位に深く敬意を表させていただきます。この上は、衆知を尽くし一日も早い終息を願うものであります。
省みますと、人類はこれまでも原因不明の「はやりやまい(流行病)」に苦しみ、不安を抱えながらも、現実に真向かい、それを乗り越えてまいりました。今第一に心すべきことは、思いもよらず発病してしまった方々とその家族を孤立させないことです。それらの方々を排除する風潮が広まっていますが、このような時であるからこそ、「共に悩み、共に苦しむ」という仏の智慧に学ぶ姿勢が求められています。ウイルスは排除しても、人間を排除しないという意志が重要です。
誰もが、自分の周りに災いが降りかからないようにと願うものです。しかし、世界的流行という状況は、世にあるもの誰一人として身の安全が保障されないという現実を突き付けています。だからこそ私たちは、科学的な正しい情報を共通の知見として、あらゆる人々の「孤立と排除」を避けるために、不安を共有し他者の孤独を推しはかる想像力を持たなければなりません。人間としての正しい思惟が求められます。
先人は、老病死を孤独な闘いの路に終わらせず、共に生きる人を見いだす念仏の僧伽を示して下さいました。現在、全国の教区・組・寺院・教会で、法要・法座の延期・休止が余儀なくされています。このような状況を閉塞感で捉えるのではなく、これまでの自らの在り方を立ち止まって振り返る時とすることが重要です。行動を制約される時だからこそ、人と人の関係性をより深める仏の智慧に基づくことが求められています。私どもにかけられた仏の願いに共に立ち返ることを通して、この難局を人間性喪失の迷路ではなく、人間性回復の道への出発点としたいものであります。
今後、事態が落ち着きを取り戻していけば、参拝の受け入れや奉仕上山を再開いたします。その折には、みなさま方が再び真宗本廟に集い、仏法に出遇っていただけるよう、怠ることなく準備してまいります。
不安の中にあっても、お一人お一人が、かけられた仏の願いに立ち返っていかれることを心より念じ申し上げます。

2020年3月19日
真宗大谷派(東本願寺)宗務総長 但馬  弘

※本文内の感染者数等の数字は、2020年3月19日現在のものです。

 

東本願寺HP

http://www.higashihonganji.or.jp/

「戦争展」開催中です

75年前の3月13日から14日にかけて、第1回大阪大空襲により、難波別院(南御堂)のあるこの大阪は壊滅的被害を受け、多くの命が失われました。

命を取りとめた者も、深い深い悲しみと苦しみに襲われました。

 

その戦争を憶念するため、大阪教区教化委員会では「戦争展」を毎年3月の時期に開催しています。

今回は大阪大空襲と、枚方禁野火薬庫・枚方製造所に関するパネル展示を行っています。

今月末まで、皆さまのお越しをお待ちしております。入場無料。

戦争展2019年度チラシ(表)

戦争展「戦争の生き証人 ―私の街に遺る爪痕―」

2020年3月6日(金)―3月31日(火)

会場:真宗大谷派 難波別院(南御堂)

御堂会館1階エントランス/同朋会館1階ホール

 

※3月17日に予定しておりました公開講座(第114回南御堂ヒューマン・フォーラム 講師:矢野 宏 氏)は、コロナウイルス感染拡大防止のため中止とさせていただきます。

ご予定いただいておりました皆さまにお詫び申しあげます。

三園合同お花見会のご案内 ※中止になりました

※この事業は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、中止になりました。(2020年2月28日)

邑久光明園交流会案内チラシ(web)

大島青松園・長島愛生園・邑久光明園の国立療養所三園合同お花見会が今年も開催されます。

会場は四国香川県高松市、瀬戸内海に浮かぶ大島青松園です。

参加されたことのある方もない方も、実際に療養所へ足を運び、入所者の皆さんと出遇い、ハンセン病問題の現実に直接触れてみませんか?

 

三園合同お花見会

2020年4月6日(月)

会場: 国立療養所大島青松園

香川県高松市庵治町

主催:真宗大谷派 三園合同花見実行委員会

後援:真宗大谷派四国教区教化委員会社会問題班

定員:20名(先着順とさせていただきます)

参加費:1,000円

 

日程詳細・お申込は、チラシをご覧ください。

 

#ハンセン病問題 #三園合同お花見会 #お花見 #真宗大谷派大阪教区 #真宗大谷派 #ハンセン病問題を共に学ぶ実行委員会 #南御堂 #難波別院

 

 

 

新型コロナウイルスに関する対応について(大阪教務所・難波別院からのお知らせ)

※ 4月4日(土)までの対応に関する記事も参照願います。(2020年3月6日 追記)

日本各地にて感染が報告されている新型コロナウイルスについて、去る2月25日(火)に厚生労働省より「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が示されました。

これを受け、大阪教務所では、本山や教区会正副議長とも協議の結果、現段階において3月10日(火)までの教区及び難波別院が主催する講座及び研修会等を中止し、また併せまして、教務所員の感染拡大防止策として、3月末日までの出勤時間を変更することを決定いたしました。

つきましては、下記のとおりご通知させていただくと共に、各位におかれましては、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、状況の趨勢に注視しながら、今後の対応については順次判断していきたいと考えております。

末筆になりましたが、何卒皆様のご理解とご協力の程賜りますようお願い申し上げます。

1 教務所の開所・閉所時間  午前10時~午後18時30分

※2月27日(木)~3月31日(火)まで

2 中止する講座・研修会   3月10日(火)までに予定されている教区及び難波別院主催の講座・研修会

(1)教区主催:

【聖典講座(仏教学)】2月27日 ※天満別院会場(研修・講座部主催)

【大懇親会】 2月28日 (青少年活動に学ぶ実行委員会主催)

【得度準備受式後講習会】3月3日~4日 (儀式・法要部主催)

【門徒女性と坊守のつどい】3月6日 (門徒女性と坊守の集い実行委員会主催)

【邑久光明園 交流会】3月16日 (ハンセン病問題に学ぶ実行委員会主催)

 

(2)別院主催:

【定例法話】(3月3日、3月10日)

【真宗講座】(3月5日)

【泉北 仏教の話を聞く会】(3月6日)

【教行信証講座】(3月9日)

【暁天講座】(3月10日)

 

(3)所属団体主催:

【大阪声明塾】(3月4日)

【大推協公開講座】(3月9日)

【教区教誨師会東西交流会】(3月12日)

【坊守会邑久光明園手芸交流会】(3月12日)

 

追って、教化委員会各専門部会や実行委員会などの会議は予定通り開催します。

以上

第114回 南御堂ヒューマン・フォーラム 講師:矢野 宏 氏 ※中止になりました

戦争展2019年度チラシ2入稿用(裏)

※この事業は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、中止になりました。(2020年3月3日)

 

2019年度「戦争展」開催期間中、新聞うずみ火の矢野宏さんを講師にお迎えし、公開講座を行います。

 

2020年3月17日(火)18:00から

講師:矢野 宏(やの・ひろし) 氏(ジャーナリスト・「新聞うずみ火」代表)

講題:「元海軍兵 瀧本邦慶(たきもと・くによし)さんの体験を語り継ぐ」

会場:真宗大谷派 難波別院 同朋会館1階 講堂

主催:真宗大谷派大阪教区教化委員会

共催:難波別院(南御堂)

 

日本における戦争体験を直にお聞きすることが少なくなってきた今、ジャーナリストの立場から聞き集められた記憶をお伝えいただく貴重な機会です。

あらゆる世代の皆さま、どうぞふるってご参聴ください。

#矢野宏 #非戦 #戦争展 #新聞うずみ火 #真宗大谷派大阪教区 #真宗大谷派 #南御堂ヒューマンフォーラム #南御堂 #難波別院

2019年度「戦争展」を開催します

戦争展2019年度チラシ(表) 戦争展2019年度チラシ2入稿用(裏)

戦争展「戦争の生き証人 ―私の街に遺る爪痕―」

2020年3月6日(金)―3月31日(火)

会場:真宗大谷派 難波別院(南御堂)

御堂会館1階エントランス/同朋会館1階ホール

 

8回におよぶ「大阪大空襲」の内、最も多くの犠牲者を出したのが1945年3月13日から14日にかけての第1回大阪大空襲です。

そのため、私たち大阪教区教化委員会では戦争展を毎年3月の時期に開催しています。

今回は大阪大空襲と、枚方禁野火薬庫・枚方製造所に関するパネル展示を行います。

 

会期中、3月17日(火)には公開講座も開催予定です。

第114回 南御堂ヒューマン・フォーラム

 

皆さまのお越しをお待ちしております。入場無料。

2019年度 聖典講座(仏教学)in 天満別院

このたび、大阪教区教化委員会「研修・講座部」主催並びに天満別院共催にて2019年度 聖典講座(仏教学)が開催されます。

1月から4月までの全4回で、天満別院を会場に開催いたします。

講師に釆睪晃(わけみ あきら)先生(大谷大学准教授)にお越しいただき、大乗仏教入門「維摩経」のテーマでお話いただきます。

「お経ってむずかしそう…、何が書いてあるのかわからない…」

「仏教はどういったことを説いているの?」など、ぜひこの機会に「お経」に親しんでみませんか。

お誘いあわせのうえ、是非ご参加をお待ちしております。

と き 1回目 2020 年1 月23日(木)

2回目 2020年2月27日(木)

3回目 2020年3月26日(木)

4回目 2020年4月 30日(木)

いずれも午後6時~午後8時まで

参加費 無料(事前申込不要)

ところ 真宗大谷派 天満別院

〒530-0044
大阪府大阪市北区東天満1‐8‐26
TEL 06−6351−3535

 

アクセス

JR東西線「大阪天満宮駅」 地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」 8番出口より徒歩3分

地下鉄谷町線・京阪線「天満橋」 2番出口より徒歩10分

 

詳細は下記チラシをご参照ください。

この講座に関するお問い合わせは大阪教務所(06-6251-4720)まで。

 

聖典講座 チラシ2(銀杏通信用)

年頭のご挨拶 2020年

新年を迎え、教区内の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。minamimido_201701_01_cut

昨年は山門が完成し、難波別院が新たな教化の発信を求められることとなりました。「『御堂“開”館WEEK』~おいでーや南御堂~」では、一般市民やこれから浄土真宗の教えを聞きたい人に対して、アピールする機会となりました。山門のコンセプトである“門”を体現していく教化事業をこれからも展開していく所存です。

また教区においては、教化委員会による“出向く教化”を主軸として、「現場が主役!つながる教区教化」のスローガンのもと、教区教化を進めてまいりました。本年、教区としては、慶讃法要の委員会設置に向けて進めていき、教区の慶讃法要事業の展開にも力を注いでいきたく思います。

また難波別院では、本堂耐震補強工事の計画がすでに予定され、院議会にてお図りいただき進めていきます。皆様の事業へのご理解を賜りながら11月の着工を目指していきます。

現在、新施設が竣工し、本堂の改修工事に着手しますが、それは親鸞聖人の本願念仏の教えを伝えていく、大事な歩みが改めて始まったことでもあります。一人でも多くの方々に、慶讃法要のテーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう」を共有していただき、「お念仏によって私の人生が確かなものとして明らかにしてくださった」と言ってもらえるように、教化の発信をしていきたいと思います。

どうか皆様のご協力を賜り、事業への深いご理解をいただきますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

大阪教務所長・難波別院輪番
大町 慶華

 

12月12日(木)「吐鳳忌(とほうき)」に一緒にお参りしませんか?

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このたび、小笠原 登50回忌法要「吐鳳忌(とほうき)」が名古屋別院にて勤修されます。

小笠原 登は明治21(1888)年愛知県の真宗大谷派寺院 圓周寺に生まれ、ハンセン病医療にその生涯を捧げた人物です。

ハンセン病患者を草の根分けても探し出し、療養所に収容しようとした「らい予防法」のもとで、師は自らの医学的知見と仏教的な世界観に従い、絶対隔離の必要はないと主張し、京都大学皮膚科特研、また自宅である圓周寺においての診察・治療を続けられました。

大阪教区「ハンセン病問題を共に考える実行委員会」では、師の50回忌法要である「吐鳳忌」への参拝を行います。ぜひ、どなた様もお誘い合わせてご参加ください。

 

→参加要項はこちら