第15組・辻岡恵(組通信員)

第15組研修旅行を開催

さる8月31日、大阪教区第15組(宮部 渡・組長)では、研修旅行を開催した。住職をはじめ坊守、寺族15人が参加し、近江八幡市の堀切港から船で沖島へ真宗本願寺派・西福寺を訪ねた。西福寺は琵琶湖の沖島にある、蓮如上人にゆかりの寺院。

西福寺では茶谷住職から寺院の由来をうかがい、蓮如上人筆の「虎斑の御名号」などの寺宝を拝観した。

拝観後、漁港で鮒ずしなど名物を味わい、近江八幡市内で昼食をとり、ラコリーナ近江八幡などの店舗に立ち寄り土産物を手に帰路につき、組内の親睦を深める研修を終えた。

藤場俊基師迎え第48回仏教文化講演会を開催

大阪教区第15組(宮部渡組長)では、さる6月8日、第48回仏教文化講演会を大東市民会館・キラリエホールで開催した。当日は開催に先立ち、組長のあいさつ、また難波別院輪番代行からのあいさつに引き続き、講演会が開催された。

「仏教とはどのような教えか」と題して、金沢教区常讃寺住職・藤場俊基師が約2時間、正信偈などをもとに講演された。この講演会は、大阪教区第15組寺院・門信徒会が主催,、難波別院河内二日講・木本石材(株)・おぶつだんの山下・泉屋仏壇店の協賛を受けて開催している。

第48回仏教文化講演会 藤場俊基師を講師に6月8日に開催

大阪教区第15組(宮部 渡組長)では、来る6月8日(土)午後1時30分から大東市市民会館「キラリエホール」で、第48回仏教文化講演会を開催します。今回は金沢教区・常讃寺住職の藤場俊基師を講師に迎え、「仏教とはどのような教えか」と題して講演いただきます。

この講演会は大阪教区第15組寺院・門徒会が主催し、難波別院河内二日講、地元の木本石材株式会社・おぶつだんの山下・泉屋仏壇店の協賛を受けて開催されている。入場無料。大東市市民会館へはJR住道駅北へ徒歩約10分、近鉄バス「大東市役所前」下車すぐ。お問い合わせは、西称寺(072-884-7602)まで。

やなせ ななさん迎え、仏教文化講演会を開催

大阪教区第15組(宮部 渡 組長)では、さる6月2日、第47回仏教文化講演会をシンガーソングライターのやなせななさんを迎え開催した。

会場のサーティホール(多目的小ホール)には約200人が参加し満席となった。当日は真宗宗歌斉唱ののち、宮部渡組長、池田 剛・難波別院教務部長が開会にあたりあいさつ。続いて「いのちのふるさとを求めて」と題して、シンガーソングライターのやなせ ななさんの講演が行われた。やなせさんは、自身の生活やがんの発病などの出来事を通して、いのちについての気づきを、仏教讃歌や自作の曲を織り交ぜながら約1時間半、公演された。

公演の最後には、恩徳讃をやなせさんとともに会場全体で斉唱し閉会した。その後、やなせななさんのCDや著書の販売コーナーでは、サイン会が行われ、ロビーには参加者の列ができていた

6月2日 第47回仏教文化講演会を開催

第15組(宮部 渡 組長)では、来る6月2日(土)午後1時30分から、第47回仏教文化講演会をサーティホール(多目的小ホール)【大東市立総合文化センター】を会場に開催する。今回は、シンガーソングライターのやなせ ななさんを講師に迎え、歌と「いのちのふるさとを求めて」の講題で講演いただく。

やなせさんは、奈良県の寺院に生まれ、自身の体験と僧侶としての視点を生かし、命の尊さを訴える歌を数多く制作する音楽活動を行われている。

この仏教文化講演会は、第15組寺院・門信徒会が主催、難波別院河内二日講・大東市内の木本石材(株)・おぶつだんの山下・泉屋仏壇店が協賛して行われいる。入場は無料、先着順。お問い合わせは西称寺/072-884-7602まで。

第46回仏教文化講演会を開催

さる6月10日、第46回仏教文化講演会をサーティーホール(多目的小ホール)において開催した。この講演会は大阪教区第15組寺院・門信徒会が主催、難波別院河内二日講と大東市内の石材店や仏壇店が協賛。

当日は真宗宗歌の斉唱、第15組組長・宮部渡、難波別院教務部長・池田剛氏からのあいさつに引き続いて、相愛大学音楽学部による弦楽四重奏の演奏が披露された。

講演では、6月10日が源信僧都の没後1000年に当たるということ、源信僧都の生涯とその教え示されたことについて、資料をもとに話された。往生要集に表されている地獄、また往生。念仏について話された。

第46回仏教文化講演会を6月10日に開催

第46回仏教文化講演会(主催・大阪教区第15組寺院 門信徒会)を6月10日(土)午後1時30分、開催します。会場はサーティーホール(多目的小ホール)。サーティーホール(大東市立総合文化ホールへは、JR学研都市線「住道」駅から南に徒歩5分。

当日は、相愛大学音楽学部による弦楽四重奏の演奏、講演に大谷大学教授 ロバート・ローズ師を迎えて『恵心僧都 – 源信に学ぶ』と題して、開催する。入場無料、先着順となります。

 

第15組人権学習会~カルト問題に学ぶ~ 開催ご案内

きたる12月5日(月)午後4時から、第15組主催「人権学習会~カルト問題に学ぶ~」を、大東市民会館(キラリエホール)2階202号室で開催します。

講師は瓜生 崇 氏。
氏は大学在学中の経験からカルト問題対策、脱会者へのサポートを通じて、身近にあるカルト問題に関わってこられた。

身近な気づきにくい問題に学ぶ機会として多数ご参加ください。

参加無料、先着順とさせていただきますので、満席の際はご了承ください。

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第45回仏教文化講演会を開催

6月4日(土)午後1時30分から、大東市市民会館「キラリエホール」を会場に第45回仏教文化講演会を開催した。この講演会は15組寺院・門信徒会が主催、難波別院河内二日講・大東市の石材店・仏壇店が協賛して毎年開催している。

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今回は、笑福亭三喬氏が落語「お文さん」を演じ、相愛大学教授の釈徹宗師が落語に取り上げられている仏教について、「仏教文化としての落語」と題して講演を行った。講演では法要の成り立ちから発生してきた話芸、能や浪曲などの発展、その歴史を取り上げ、落語で演じられている仏教文化について述べられた。

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講演に続いて、笑福亭三喬氏と釈徹宗師が対談を行い、落語で取り上げられている仏教文化について語られた。

第15組 研修旅行を開催

新15組鷺森別院

さる7月24日、第15組では研修旅行を開催した。今回は和歌山市の鷺ノ森別院を参拝し、真宗の歴史や別院の沿革について説明を受けた。その後、貝塚市の願泉寺を訪れた。

新願泉寺

貝塚市の願泉寺では、寺院の沿革をはじめ貝塚市の歴史や本堂内にある二十四孝彫刻について説明を受けた。また長谷俊成・満泉寺住職に大谷派と願泉寺について説明を受け、寺内町の一部を住職にご同行いただき散策した。

新願泉寺内 新寺内町散策

第44回仏教文化講演会を開催

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さる6月13日大東市市民会館「キラリエホール」を会場に、第44回仏教文化講演会が開催され約180人が参加した。当日は講演に先立ち、宮部 渡・第15組組長、宮浦一郎・難波別院輪番から挨拶をいただいた。続いて相愛大学音楽部クラリネットアンサンブル「ミルフィー」の演奏が行われ、会場から大きな拍手が響いた。

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講演は、大谷大学哲学科教・門脇 健 師が『弔うことと生きること』と題してレジュメを用いながら、日常での気付きを交えて行われた。

第44回仏教文化講演会

今月13日(土)午後1時30分から大東市市民会館キラリエホールで、第44回仏教文化講演会を開催する。主催は真宗大谷派大阪教区第15組寺院・門信徒会。協賛として難波別院河内二日講のほか、地域の木本石材(株)・泉屋仏壇店・おぶつだんの山下に協力いただいている。

    当日は、公演に先立って相愛大学音楽学部クラリネットアンサンブル「ミルフィー」による音楽演奏を予定している。
    講演会は講師に、大谷大学哲学科教授・門脇  健師を迎え『弔うことと生きること』と題して開催する。入場は無料。
    会場へはJR学研都市線「住道」駅下車、徒歩10分。詳細は西稱寺(072-884-7602)まで。

第15組推進員学習会を開催しました

さる3月13日、第15組では組推進員学習会を大東市民会館202会議室で開催した。この学習会は組推進員を対象に正信偈を通して、真宗の教えにより理解を深めていただくことを願いとして開催している。今回は道綽禅師について、西称寺住職・宮部渡師が、善導大師について宗圓寺・前田志朗師がそれぞれレジュメをもとに話した。次回は5月11日に源信・源空について,心願寺住職・松井聡師と浄圓寺住職・難波明則師がそれぞれ担当する予定。