第22組・長谷俊成

AED講習「救命救急を学ぶ」を受けましょう12月14日(水)

~ボランティア公開講座~

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「救命救急を学ぶ」~AEDの使い方を学びませんか~

1 日時 2016年12月14日(水) 午後4時から7時まで

2 会場 難波別院本堂 北広間

3 内容 大阪市消防局による普通救命講座

呼吸や心臓が止まったときにたいせつな「AEDの使い方」を含む

心肺蘇生法を学んでいただく講習です

* 受講無料

* 受講者(講習修了者)には消防局から修了証が交付されます

* 再受講も歓迎です。普通救命講習修了証をお持ちの方は当日ご持参下さい

 

*申し込み

定員30名(先着順です)

 12月6日(火)までにお申し込み下さい

{申込先}

真宗大谷派大阪教務所内 ボランティア推進会議(担当:藤谷)

電話番号 : 06-6251-4720

FAX  : 06-6251-4796

 

福島の子どもたち夏休みのホームステイ・「子どもお楽しみツァー」の報告です

beytower5さる7月末に4泊5日の日程で実施されました「第10回 大阪教区での福島beytower2の子どもたちホームステイ」において、ボランティア推進会議では7月27日に恒例の「子どもお楽しみツァー」を開きました。今回も「みんなでランチをご一緒に」ということで、少しおしゃれな昼食を皆でゆっくり楽しもうと、大阪を港から一望にできるホテル大阪ベイタワー51階のレストランで、ランチバイキング。エレベーターを上がって先ず、眺望に、あれが海遊館、USJはこっち、ハルカスは・・・と盛り上がって、食事に。お寿司を何回もbeytower12食べる子、スイーツを全種類2周するんだという子、好きなもの美味しいものを一緒に食べながら、福島での生活のことや、大阪に来ているからこそ言えること、などをお互いに気兼ねなく話し合っていただきました。

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後日の反省会では、ホームステイを受け入れてもらえる寺院にが不足してこの夏は5家族だけの募集にせざるおえなかったことなど、年と共にいろんなことが変っていく中で、この、福島の子や親に心と身体の保養を少しでも、という当初からの願いを今後どのように引継いでいけるのか。また、どのようにしてより多くの方々に知っていただき協力していただけるのか、形式や運用面などの工夫等考えていくべきであると話し合われました。

 

 

 

 

 

衣類・プルタブのボランティア 6月14日~15日

衣替えの季節を迎えます。そんなときに、昨年は着られたけれども、今では着ることができなくなってしまった衣類や、不要になった衣類はありませんか?

私たち大阪教区ボランティア推進会議は、そんな服(男性物の夏服に限ります)を、屋外生活を余儀なくされている方たちに送り届ける「衣類のボランティア」を実施いたしますので、各ご家庭に不要になった衣類がございましたら、クリーニング(洗濯)済のものを下記のとおりお届けください。

また、お米などの保存の利く食料品、調味料がございましたら、あわせてお届けください。

★ 同時にプルタブの収集も行っております。ボランティア推進会議では、空缶のプルタブを回収して換金し、車椅子等を購入して様々な施設に贈呈しています。みなさまのご協力をお待ちしております。

           記

 

募集期間  2016年6月 14日(火) 午前10時~午後4時

・             15日(水) 午前10時~正午

集める物

  • ① 夏物の服(男性物で、クリーニング(洗濯)済のもの
  • ② お米などの保存の利く食料品、調味料
  • ③ プルタブ

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集荷方法

上記の期間に難波別院内教化センター「研修室」又は「大阪教務所」まで直接お持ちいただくか、

宅配便などで大阪教務所宛にお送りください(19日午前中までに必着)。

なお、発送費用は発送者負担でお願いします。

そ の 他  衣類・プルタブの仕分け作業のボランティアを募集しております。

6月14日(火)午後1時より作業を行いますので、協力いただける方は、当日、会場へお越しください。ご不明な点がございましたら、大阪教務所(担当:波戸本)までご連絡ください。

3月28日の「福島の子どもたちとバーベキュー」の報告

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2016年3月25日(金)〜3月29日(火)の間実施された「第9回大阪教区での福島の子どもたちホームステイ」についての反省会が4月4日に開かれました。ホストを引き受けられた方々とともに、ボランティア推進会議の代表も参加しましたのでご報告致します。

 

 

ボランティア推進会議では、3月2tn_IMG_00058日に「子どもお楽しみツァー」ということで、一緒にバーベキューを楽しもうと企画し、桜がやっと咲き始めた万博記念公園へ行ってきました。昨年春に引き続づいてで2回目となります。前回の反省を踏まえて準備時間や食材に余裕を持たせたので、ゆったりと食べ、楽しんでいただけたかと思っています。芝生で遊んでは戻ってきて食べる子どもたち、なれない炭火に手こずりながらも楽しそうなお母さん達。

除染と隣り合わせで暮らす福島ではなかなか屋外で食べる機会がないとのことで、バーベキュー企画は反省会の意見でも好評でした。来年の春もまたこのような企画をと考えております。

南御堂シアター「災害とボランティア~過去の災害救済の現場から」(2/10)のご案内

栗田氏を講師に迎えて災害とボランティアを

南御堂ヒューマンフォーラム・教区と共催

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難波別院では、大阪教区「ボランティア推進会議」と共催し、今月1o日(水)午後6時から南御堂シアター 「第99回南御堂ヒューマン・フォーラム」を難波別院同朋会館講堂で開催する。
今回は、NPO法人レスキューストックヤード代表理事の栗田暢之氏を講師に迎えて、「災害とボランティア~過去の災害救済の現場から」と題して講演が行われる。

講演に寄せて栗田氏は、 「全国各地で頻発している災害現場にボランティアを見ない被災地はないと言つていいほど両者の関係性は深まっている。その果たしてきた役割や課題等について、未だ復興の途上にある東日本大震災や記憶に新しい東北・関東豪雨等を例に挙げ概説する。また来たるべき巨大地震への備えについて災害現場からの学びから共に考える」と語っている。

入場無料。定員150人(自由席)。手話通訳有り。

『南御堂』第644号 2016年(平成28)2月1日発行 2面より

お餅・衣類・プルタブのボランティア 一緒にしてみませんか?

お正月にお餅・衣類・プルタブのボランティアを行います。

例年通り、お正月にお備えした鏡餅を集めて「釜ヶ崎炊き出しの会」へ提供します。

また、衣類・食料品・プルタブもあわせて募集しております。

皆様のご協力をお願い致します。

 

募集期間  2016年1月

  • 7日(木)午前10時~午後4時
  • 8日(金)午前10時~正午

集める物

  • ①お餅 形状は問いません。大きなままでも結構です。
  • ② 冬物の服(男性物で、クリーニング(洗濯)済のもの
  • ③  お米などの保存の利く食料品、調味料
  • ④ プルタブ

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集荷方法

上記の期間に同朋会館1階「銀杏の間」又は「大阪教務所」まで直接お持ちいただくか、

宅配便などで大阪教務所宛にお送りください(7日までに必着)。

なお、送料は各自ででご負担ください。

そ の 他  お餅・衣類・プルタブの仕分け作業のボランティアを募集しております。

1月7日(木)午後1時より作業を行いますので、協力いただける方は、当日、会場へお越しください。

ご不明な点がございましたら、大阪教務所(担当:波戸本)までご連絡ください。

車椅子を贈呈しました 今回で10台目です

この度、大阪教区寺院関係者からの推薦を受け、ボランティア推進会議で検討の結果、木津川市にあります「地域支援センターいづみ」に車椅子1台を寄贈しました。

ボランティアIMAG0619推進会議では、空缶のプルタブを回収して換金し、車椅子等を購入して様々な施設に贈呈しています。皆様のご協力により、今回10台目の贈呈ができました。1月と6月とにプルタブの回収を予定しておりますので、引き続きご協力のほど何とぞよろしくお願いします。

 

7月28日の「福島の子どもたちとランチ」の反省会

tn_IMG_2060さる7月末に4泊5日の日程で実施されました、「第8回 大阪教区での夏休み☆福島の子どもたちホームステイ」においいてボランティア推進会議では、7月28日に恒例の「子どもお楽しみツァー」として今回は「みんなでランチをご一緒に」と名付けて、大阪の街中ナンバパークスのレストランで、少しおしゃれな昼食を皆でゆっくり楽しもうと企画しました。美味しいものを一緒に食べながら、普段の福島での生活のことや、大阪に来ているからこそ言えることなどをお互いに気兼ねなく話し合っていただきました。集合前に道頓堀を見てきた家族や、この後はあべのハルカスへ行くんだという家族、お店を見ながら帰る人、それぞれに楽しんでいただけたと思います。

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先日の反省会では前回以上に、ホームステイを受け入れてもらえる寺院にが不足していることや。組単位または複数の寺院で協力しての受け入ができれば。多くのに知ってもらう事が大切だ。等々いろんな声が聞けました。「子どもお楽しみツァー」のあり方については今回のようにみんなの参加者がいろんな話を楽しくできる方向が良いのではないかと考えているところです。

衣類・プルタブのボランティア 6月18日~19日

みんなでできるボランティア
衣類・プルタブのボランティア           一緒にしてみませんか

 

衣替えの季節を迎えます。そんなときに、昨年は着られたけれども、今では着ることができなくなってしまった衣類や、不要になった衣類はありませんか?

私たち大阪教区ボランティア推進会議は、そんな服(男性物の夏服に限ります)を、屋外生活を余儀なくされている方たちに送り届ける「衣類のボランティア」を実施いたしますので、各ご家庭に不要になった衣類がございましたら、クリーニング(洗濯)済のものを下記のとおりお届けください。

また、お米などの保存の利く食料品、調味料がございましたら、あわせてお届けください。なお、プルタブの収集も行っております。みなさまのご協力をお待ちしております。

 

 

募集期間  2015年6月

  • 18日(木)午前10時~午後4時
  • 19日(金)午前10時~正午

集める物

  • ① 夏物の服(男性物で、クリーニング(洗濯)済のもの
  • ② お米などの保存の利く食料品、調味料
  • ③ プルタブ
  • CIMG1463

集荷方法

上記の期間に御堂会館南館「第2展示室」又は「大阪教務所」まで直接お持ちいただくか、

宅配便などで大阪教務所宛にお送りください(19日午前中までに必着)。

なお、発送費用は発送者負担でお願いします。

そ の 他  衣類・プルタブの仕分け作業のボランティアを募集しております。

6月18日(木)午後1時より作業を行いますので、協力いただける方は、当日、会場へお越しください。ご不明な点がございましたら、大阪教務所(担当:髙田)までご連絡ください。

車椅子を贈呈しました 今回で9台目です

このたび、大阪教区寺院関係者からの推薦を受け、ボランティア推進会議で検討の結果、宝塚にあります老健施設「西谷憩いの家」(入居100名デイサービス通所40名)に車椅子1台を贈呈しました。

介護施設職員の方の要望により、腕を置く肘掛けや足置き部分を跳ね上げることが出来る、使い勝手の良い改良型の車椅子を購入し、担当職員の方が車椅子を見て第一声に「この様な車椅子が欲しかったのですよ!」と笑顔で話してくださいました。その施設にある旧式の車椅子では、様々な身体の不具合な方に対応できない不便な実態があったようです。

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日常なにげなく使い捨てにしている空き缶のプルタブを回収して換金し、車椅子を購入し贈呈してきています。皆様の協力のお陰で今回9台目の車椅子贈呈が出来ました。6月にも下記の通りプルタブの回収を予定しておりますので、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

  募集期間  2015年6月18日(木)午前10時~午後4時

~19日(金)午前10時~正午

集 荷 物   ① 夏物の服(男性物で、クリーニング(洗濯)済のもの

② お米などの保存の利く食料品、調味料

③ プルタブ

集荷方法     上記の期間に御堂会館南館「第2展示室」又は「大阪教務所」まで直接お持ちいただくか、

宅配便などで大阪教務所宛にお送りください(19日午前中までに必着)。なお、発送費用は発送者負担でお願いします。

以上

4月1日の「福島の子どもたちとバーベキュー」報告

 

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2015年3月30日(月)〜4月3日(金)の間実施された「第7回 大阪教区での春休み☆福島の子どもたちホームステイ」についての反省会が4月20日に開かれました。ホストを引き受けられた方々とともに、ボランティア推進会議の代表も参加しましたのでご報告致します。
ボランティア推進会議では、4月1日に「子どもお楽しみツァー」ということで、一緒にバーベキューを楽しもうと企画し、万博記念公園へ行ってきました。

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桜はほぼ満開、芝生の緑もきれいで、眼には優しいながら、あいにくの小雨模様、お天気なら元気いっぱい走り回って遊べるのにねと言いながらの一日でした。多人数に慣れなくて入場や食材の準備でもたつきながらも、バーベキューはわいわい楽しく賑やかに、真っ黒くなってしまった肉も若干有ったようですが・・・、最後にマシュマロを炙って、風船で遊んで、無事終了しました。参加してくれた福島の方々やホスト家族の方々がくつろいで歓談できる場をもてたこと、それも屋外でできたことは本当によかったと思っています。いくつか不手際を反省しつつ、機会があればまた行いたいと思っています。
反省会では、ホームステイをもっといろんな寺院に受け入れてもらいたい。組単位または複数の寺院が協力して受け入れるのが良い。門徒さんをはじめ多くの人に知ってもらう事が大切だ。等々いろんな声が聞けました。福島では、まだまだ問題の多い中、心配なことを心配と言いにくい状況が進んでいてるようですが、大阪にいる我々は忘れずに気に懸け続けていたいものだと思います。

 

ボランティア公開講座のお知らせ

ボランティア公開講座下記の通りボランティア公開講座を開きます。

お誘い合わせご参加下さるようお願いします。

  「認知症と在宅介護」

~現代社会の中で在宅介護をしていくこと~

期日 2015年3月13日(金)午後4時から

講師 沖田 裕子さん

会場 難波別院同朋会館 講堂

<講師プロフィールからの抜粋>

身近な経験をきっかけに、認知症に興味を持ち、北欧の高齢者ケア施設を視察。帰国後、特別養護老人ホームや重度認知症デイケア、認知症介護研究・研修大府センターなどに勤務。平成14年から大阪市社会福祉研修・情報センターで専門職や認知症の本人、家族からの相談に応じている。介護保険などではニーズの満たされない、若年認知症の人や家族などを支援するために、特定非営利活動法人「認知症の人とみんなのサポートセンター」を設立。仲間と活動している