2017年06月

第2組青年会 研修会を開催

2017年6月29日(木)午後6時より、東住吉区の恩楽寺(第3組・乙部正信住職)に伺い、第2組青年会「朋友会」(友澤秀三会長・南照寺住職)の研修会を開催しました。

8名が参加し、講師の乙部大信師(恩楽寺衆徒)から、「お寺で営む小規模のお葬式について」と「残蝋(ざんろう=ロウソクの燃え残り)の再利用について」の講義をいただきました。

講師の乙部大信師

 

お寺でのお葬式については、お寺の願い、ホストとしての心構え、荘厳や経費、葬儀社とのつきあい方、実施するについて困った事など、これまでの実例と経験を基にお話しいただき、疑問についてもお答えいただきました。

恩楽寺本堂にて

 

残蝋の再利用法は、ローソクを溶かして、カートリッジの燃料に加工する方法と注意点を教えていただきました。

①朱蝋の表面を削り、熱を加えて溶かします。

②溶け始めました。

③残蝋から取り出した芯を立てて、カートリッジに蝋を流し込みます。

④完成しました。

 

閉会後、講師を囲んで、アベノで懇親会を行いました。

 

(文章=池田英二郎/写真=藤井真隆)

「親鸞聖人に出遇う入門講座」開催のご報告…

同朋会館で「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座」を開催

さる6月23日、継続聞思の会では、南御堂難波別院を会場に「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座~『歎異抄』に聞く~」(後援:真宗大谷派難波別院)を開催し、33名の方のご参加を賜りました。当日は、真宗宗歌斉唱の後、参会者一同による『歎異抄』「第七章」の朗読、その後、発題者によるご法話が行われました。

発題法話をする藤園さん

また発題法話の後は、座談会が行われました。座談会では、『歎異抄』第七章を通したご意見・ご感想などが率直に出し合われ、今回も共に楽しく語り合い、聞き合うことのできた有意義な一時を過ごさせていただきました。

座談会1班①

 

座談会1班②

座談会2班①

座談会2班②

なお、次回の同講座は、「2017年7月12日(水)午後6時~ 会場:難波別院同朋会館講堂」です。

初めての方のご参加、どうぞお待ちしております。

《同講座についてのお問い合わせは、大阪教区教化センター(難波別院内)℡06-6251-0745まで》

ビデオ「帰敬式入門」公開!

視聴覚伝道部の新作動画「帰敬式入門」をYouTubeに公開いたしました。今回はDVDなどの媒体にせず、直接ネット上にアップして、それをご覧頂くという今までにない試みです。なお、ご希望者にはDVDも用意しておりますので、大阪教務所までお問い合わせください。

帰敬式、法名をいただくということの意味、意義を、わかりやすくお伝えします。実際の帰敬式の映像を交えての解説、および澤田秀丸氏によるご法話を収録しています。

宣伝用フライヤーPDF

第2組組推協「あゆみの会」例会と臨時総会を開催

2017年6月22日(木)午後1時30分から、第2組組推協「あゆみの会」例会と臨時総会が、天王寺区の了安寺(海老海恵幸住職・第2組組長)の本堂をお借りして開催され、推進員12名と海老海組長、松本隆信副組長(西教寺住職)、岸野龍之教区同朋の会推進実行委員(稱念寺住職)が出席しました。

本持喜康事務局(即應寺門徒)の進行で開会。真宗宗歌斉唱の後、浪花博あゆみの会会長(法山寺門徒)から開会の挨拶があり、続いて海老海組長から御挨拶をいただき、第2組の行事への協力要請がありました。

(左)浪花 あゆみの会会長  (右)海老海 第2組組長

引き続いての法話は、長らく駐在教導で推進員のお世話をいただき、4月に難波別院法務部長に就任された竹中慈祥先生(長浜教区真廣寺住職)をお招きし、『歎異抄』第2章について、歴史的背景とその意味するものについて、ユーモアを交えて丁寧にお話をいただきました。

特に先生は、推進員とは何をするかについて、この章から説かれ、「仏説は仏弟子によって証しされる」という安田理深師の言葉をたずね、私たちが聞法を通して歩んでいくことについて話されました。

竹中先生のお話

法話終了後、休憩をはさみ、竹中先生を交えての座談が吉田雄彦氏(法山寺門徒)の司会で行われ、信心や成仏について話し合い、恩徳讃斉唱で例会を終了しました。

座談会

座談会

引き続き本持事務局の進行で臨時総会が開かれ、出席12名、委任状19名で総会の成立が確認されました。

浪花会長から挨拶と、今回の臨時総会の目的である、新たに設立される「大阪教区同朋の会推進員連絡協議会」へあゆみの会が参加する事について報告がありました。

細川克彦氏(佛足寺門徒)から規約の説明および代表委員の選出と組推協分担金支援を組に協力要請する旨の報告があり、第2組組推協代表委員に浪花・細川・吉田の3氏が選出され、臨時総会は終了しました。

(文章=本持喜康、池田英二郎 / 写真=本持喜康)

あゆみ通信 VOL.103

あゆみの会(第2組同朋の会推進員連絡協議会/浪花 博会長)の機関誌『あゆみ通信』(編集:本持喜康事務局長)の第103号(2017年7月1日)が発行されました。

あゆみ通信第103号 第1面

第1面は、

▼「念仏は自我の破れる音である」(大河内了悟師)の法語解説

▼第44回近畿連区同朋の会推進研修会(2017年5月29日~30日)報告

▼7月~9月の第2組行事の告知

▼本持編集長の編集後記

 

 

あゆみ通信第103号 第2面

第2面は、

▼6月14日に開催された第2組聞法会「共に学ぶ『正信偈』」の講義抄録

▼「銀杏通信」の紹介

 

となっています。

 

 

【プリントアウトは、こちらのPDFファイルをお使い下さい。】

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6月23日(金)に「親鸞聖人に出遇う入門講座」を開催

きたる6月23日(金)午後6時より、「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座~『歎異抄』に聞く~」を難波別院(南御堂)で開催いたします。※主催:継続聞思の会 後援:真宗大谷派難波別院

 

 

同講座は、寺族や御門徒の垣根を越えて、みんなが平らに語り合える「座談会」を中心にした入門講座です。『歎異抄』をテキストとして、親鸞聖人が明らかにされたお念仏の教えを共に学んでおります。初心者の方でも、どなたでもご参加いただけますので、楽しく語り合い、聞き合いながら、お互いの悩みや問いについて語り合ってみませんか?

◆対 象 どなたでもご参加いただけます ※事前申し込みは不要です

(入門講座ですので、是非ご門徒のご参加をお待ちしています)

◆日 時 6月23日(金)午後6時~午後8時まで

◆会 場 難波別院(南御堂)同朋会館講堂

◆参加費 無料です

◆持ち物 『歎異抄』(東本願寺出版:200円 ※会場でお買い求めいただけます)、お念珠、筆記用具など

※これからはじめて『歎異抄』を学ぼうと思われている方や、親鸞聖人についてご関心をお持ちの方、ザックバランに尋ねてみたい方、また一人ではなかなかお聖教が読みづらいという方など、一度、お気軽にご参加してみて下さい。ご一緒にお念仏の教えに我が身を学び、楽しく語り合いましょう。

 

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詳しくは、下記のチラシをご参照いただきまして、多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。

第2組 聞法会を開催しました

2017年6月14日(水)午後2時から、今年2度目の第2組聞法会「共に学ぶ『正信偈』」が、天王寺区の専行寺(武石由美住職)をお借りして、組内の住職、寺族や門徒、推進員24人が参加して開催されました。

専行寺本堂での聞法会

講師は新田修巳先生(第4組・平野区 正業寺住職)をお招きし、『正信偈』の天親菩薩の「依修多羅顕真実 光闡横超大誓願」についてお話いただきました。

新田修巳先生

先生は、親鸞聖人の『尊号真像銘文』の「真実功徳相というは、真実功徳は誓願の尊号なり。相はかたちということばなり」を引かれて、尊号を身に保つひとは心が豊かさに満たされる。また、聞法とは「聞かせていただく」ということで、虚心になることであり、誰とでもであえ、あらゆるいのちとつながっていけると話されました。

(文章・写真=細川克彦)

青年会主催公開講座

6月13日(水)17時より唯稱寺にて、十二組青年会主催の公開学習会が開かれました。

 

講師は本山内事部書記の山口昭彦さん。「もう一つの真宗本廟の姿」と題してお話いただきました。内容は信長との戦争時代から戦国時代、そして関ヶ原を経て江戸の世における本願寺の姿、あるいは明治維新時における東本願寺の動向など、多岐にわたり、約2時間の講義はあっというまでした。歴史上の人物や史料、知られざるエピソードまでぽんぽんと出てくる山口先生の博覧強記ぶりに圧倒されました。

 

二時間くらいでは話しきれない知識量。まだまだお聞きしたいことがたくさんありました! また引き続き青年会ではお話をお聞きしていこうと思っています。

八起会 「お寺葬」説明会

 八起会は、教学研修院8期卒業生などで構成されている聞法学習会です。研修院卒業してから約6年たちますが、その間毎月集まって仏法や儀式荘厳について様々に学習を重ねております。

この度の投稿は、次回の活動のご案内です。

7月の八起会は、会員の乙部大信の恩楽寺において、以前から学習している「お寺葬」説明会に参加することになりました。教区に広く「お寺葬」の可能性について周知したいとのことで、ご案内します。 八起会

 

 

恩楽寺「お寺葬」説明会のご案内

この度、恩楽寺の「お寺葬」説明会を急遽することになりました。お寺葬に興味のある方、また葬儀のについて学びを深めたい方、ご参加こころからお待ちしています!
日 時 : 2017年7月7日(金) 18:00お始め
場 所 : 真宗大谷派 恩楽寺 本堂
546-0031 大阪府大阪市東住吉区田辺1-14-18
℡/06-6621-2856 駐車場詰めて6台まであります
参加費 : 無料 どなたでもご参加いただけます
「お寺葬」とは……
恩楽寺では三年ほど前からお寺葬の取り組みを始め、現在では十件以上執行しました。
葬儀費用をできるだけ抑えたいという喪主はとても多いです。当寺のお寺葬では、本堂内陣荘厳を最大限に生かして、葬儀社の高額な祭壇を利用せず、聞法道場の暖かみのある本堂で行うお葬式です。生前からのご縁に基づき、葬儀社に協力してもらい、本堂を会場とするリーズナブルで質の高い儀式となりました。また他にも、白黒幕設営、枕飾り一式、中陰飾り一式、司会者、その他設営費と人件費なども削減できます。
また、特定の葬儀社と提携したり契約したり独占行為をしているのでは、と勘違いされることもありましたが、そういったことはありません。当寺のお寺葬に協力いただいた葬儀社は様々です。
費用はいずれの業者も19~42万円でした(お布施は別です)。各社の直葬プランや大阪市規格葬儀を利用し、そこで直接火葬場へ向かう のではなく、お寺の方で通夜葬儀式を執行します。日程にも余裕ができ、利用された方は葬儀社も含めてみなとても高い満足度を示してくださっています。ただし、喪主に葬儀に関する知識がないと要不要の判断が難しいので、これまでの「お寺葬」は葬儀社との打合せに恩楽寺の者が同席しております。
経済的負担が少なく済み、仏法に遇った喜びの声をこれまで執行したご門徒から頂いています。また葬儀社も本来なら直葬分の収入しかないところに、花や霊柩車など追加料金が発生し、人的負担が少ないので喜んで協力頂いています。
そしてお寺にとって最大のメリットが、お寺に参ってもらうということで、枕勤めから通夜、火葬までをお寺で過ごすことで最高の教化現場になります。枕経や湯灌、打合せなどをお寺ですることによって、住職らとの関わりが深まり、仏法に遇うご縁が広がります。お通夜では、葬儀を率先して取り組んでいる住職が法話をするのでとてもよく聞法して頂けます。私の場合は、聞法道場という場の力が働くのか、法話が長くなっても驚くほど聞き手の意識が途切れず、通夜振る舞いにも呼ばれたりなど嬉しいことであります。
今後の課題として、恩楽寺(私)自身がお寺葬の可能性を生かし切れておれず、また法要儀礼が遺族にとって本当に意味あるものとして受け止められているか。通夜の法話が参列者の深い悲しみに寄り添い、静かな感動と問いを与えているのか。遺族が進行に戸惑うことなく安心して故人に心を向けられているか。そして今日まで葬儀の段取りのほとんど葬儀社に任せてきたお寺の責任と、これからそれをどこまで取り返していけるのか。取り組まなければならない問題は沢山あります。

この度の説明会が、ともにお葬式について学びを深める場となることを念じております。どうぞお誘い合わせの上、ご参加くださいますようよろしくお願いします。  乙部大信

来たらあかんー!あかんー!

第21組光照寺さんの子ども会へ行かせていただきました。

初めて子ども会に参加してくれた子は、少し恥ずかしそうにしていましたが、すぐに他の子どもたちと一緒に楽しんでもらえたようでした。
紙芝居台をつかったゲームでは、闖入者のキャラクターに対して声をそろえて立ち向かう姿も。

児童連盟名物ソース水飴せんべいを食べて休憩をした後は、ボールで体を使ったゲームをして、みんな汗だくになっていました。

同朋の会推進実行委員会・手作り上山を実施

となみ詰所にて

砺波詰所にて。手作り上山、発表中。

教区教化委員会研修・講座部の「同朋の会推進実行委員会」では、同朋の会を推進する目的でさまざまな研修を実施しておりますが、その一環として年に1度の上山奉仕を行なっております。

今年から行われる同朋会館の改装で「しばらく上山奉仕は難しいのでは」と思われる中、「自分たちの手作り上山だってあっていいじゃないか」ということで、去る6月7日〜8日、となみ詰所にてオリジナル上山奉仕を実施いたしました。

発表者は会員から2名、乙部大信さんと安間剛志さんをお願いし、それぞれの背景や経験に基づいた同朋会への取り組みなどをお話しいただき、それを受けての座談を行いました。すでに慣れた顔ぶれということもあって率直な意見交換、本音のトークが聞かれ、非常に充実した座談でした。

詰所では夕食の提供がありませんでしたので、駅前の居酒屋で夕食を兼ねて懇親を行い、それがかえって功を奏して非常に盛り上がり、その後は詰所の門限までに戻り、部屋で集まって夜遅くまで語り合いました。

翌朝は揃って本山の晨朝に参拝、その後詰所で朝食をいただき、午前中をかけて引き続き座談会をおこないました。

参加してみて感じたことですが、お互いに知り合い同士が上山奉仕を企画した場合、オリエンテーションもそこそこに開始することができますし、詰所という自由度の高い環境のおかげで、すべてのスケジュールを参加者の意思で決定できるというメリットを感じられました。来年もぜひ継続して実施し、さらに楽しい上山になるようなノウハウを蓄積したい、そう思いました。

今回は任期による交代などの関係上、同朋の会教導さんへのお声がけができませんでしたが、来年は一緒に手作り上山いたしましょう。

獅子吼の会主催の第13回・三夜連続法話の会

獅子吼の会主催の第13回・三夜連続法話の会「しんどいけれど・・・南無阿弥陀仏」を開催いたします。
真宗や仏教のお話は、現代社会の問題と無関係なのでしょうか?
決してそんなことはありません。さまざまな問題を親鸞聖人のみ教えを通して考えてみたいと思います。
どうぞお誘い合わせの上、ひとりでも多くご聴聞いただきますよう、お待ちいたしております。
(会長 山雄 竜麿) 
7月3日(月)午後6時から8時 法話 杉本 潤・松井 恵・山雄 竜麿
7月4日(火)午後6時から8時 法話 森 広樹・墨林 尚顕・松尾 陽子
7月5日(水)午後6時から8時 法話 洲崎 善範・宮部 渡・乙部 大信
(※法話者の変更があります。3日の森広樹が4日へ、4日の山雄竜麿が3日へ変更になっています)
入場無料、誰でもお越しください。
  

第46回仏教文化講演会を開催

さる6月10日、第46回仏教文化講演会をサーティーホール(多目的小ホール)において開催した。この講演会は大阪教区第15組寺院・門信徒会が主催、難波別院河内二日講と大東市内の石材店や仏壇店が協賛。

当日は真宗宗歌の斉唱、第15組組長・宮部渡、難波別院教務部長・池田剛氏からのあいさつに引き続いて、相愛大学音楽学部による弦楽四重奏の演奏が披露された。

講演では、6月10日が源信僧都の没後1000年に当たるということ、源信僧都の生涯とその教え示されたことについて、資料をもとに話された。往生要集に表されている地獄、また往生。念仏について話された。

第2組推進員養成講座企画委員会を開催

2017年6月8日(木)午後7時から、大阪市阿倍野区の法山寺(藤原憲住職)をお借りして、第2組では4期目となる推進員養成講座の、企画委員会を開催しました。藤原憲実行委員長をはじめ、第2組の組長、副組長、住職代表、坊守代表、青年会代表、門徒会・組推協代表で構成される委員9名が参加しました。

今回の企画委員会では、先日(6/4)のスタッフ会で決められた次回(第4回)本講座の座談会テーマ「自分にとって幸せとは何だろう」に基づいて、講座受講者に案内する文章を作成します。

今期の推進員養成講座は、案内状でお伝えしたテーマをもとに座談会を行い、それを受けて講師の三好泰紹先生にお話をいただき、さらにまとめの座談を行う形で進めています。

藤原実行委員長の司会進行で、次回の座談の進め方についても出席の全委員から多様な意見が出され、案内文がまとめられました。

案内文はまもなく実行委員長より各受講者およびスタッフに配付される予定です。

(文章=本持喜康・池田英二郎 / 写真=本持喜康)

第2組推進員養成講座スタッフ会を開催

去る2017年6月4日(日)午後6時から、法山寺(大阪市阿倍野区)において推進員養成講座スタッフ会が開催され、講師の三好泰紹先生(第22組蓮正寺住職)と第2組のスタッフ(住職・坊守・寺族並びに門徒・推進員)の15名が参加しました。

今回の会合では、主に7月8日に開催する第4回本講座の役割分担と、その座談会テーマについて検討しました。

役割分担については、海老海恵幸・第2組組長(了安寺住職)の司会で打ち合わせが進み、総合司会、座談会司会・補佐・記録係、案内係などの配役が決まりました。

続いて、藤原憲・養成講座実行委員長(法山寺住職)の司会で座談会のテーマを検討しました。出席者から複数のテーマ候補が提案され、意見交換を重ねるうちに考えがまとまってきて、次回のテーマは「自分にとって幸せとは何だろう」に決まりました。

今回決まった座談会テーマを踏まえて、6月8日に企画委員会を開催し、受講者への案内文を作成します。

(文=本持喜康・池田英二郎 / 写真=本持喜康)