6月1日(金)公開講座「一から読む『浄土論註』」(第3回)

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大阪教区伝研の会 公開講座「一から読む『浄土論註』」(第3回)

はからずも「親鸞」と名のられた越後時代の宗祖。そこにおかれて、生活の現場を目の当たりにされた親鸞聖人は、天親菩薩から曇鸞大師へと受け継がれた浄土論、浄土論註の学びを深められました。

この度、大阪教区伝研の会では、宗祖親鸞聖人が大切にいただかれた『浄土論註』を改めて一から読み進めていく公開講座を開催させていただくことになりました。

どなたでも聴講できますので、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

  • 日時 6月1日(金)午後6時〜午後8時まで
  • 会場 難波別院地下講義室(会場にご注意ください)
  • 講師 光川 (まこ)() 氏(大谷大学助教)
  • テキスト 『解読浄土論註(改訂版)』蓑輪秀邦編 東本願寺出版部
    ※お手数ですが、大阪教務所または東本願寺出版部などで、各自ご準備下さい。
  • 参加費 1 0 0 0 円

以上

今後の予定
*第4回2018年9月14日(金) 午後6時〜午後8時 於難波別院(チラシから日程が変更になっています)

主催 大阪教区伝研の会【事務局 正受寺 TEL  0721 —23 — 6048】