教区秋安居 小川一乘氏を講師に1月17日から19日の日程で開催

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教区秋安居 小川一乘氏を講師に1月17日から19日の日程で開催

IMG_20170118_011822教区教化委員会「研修・講座部」(馬場英昭幹事)主催の2016年度「秋安居」が、きたる1月17日(火)から19日(木)までの日程で、難波別院と大和大谷別院を会場に開催される。

今年度の講師には、真宗本廟2016年度安居で本講を勤められた小川一乘氏(真宗大谷派講師)を迎えて、「『顕浄土真実証文類』解釈―「証」の二重性についての試論―」と題し講じられる。テキストは同名の安居講本で、大阪教務所にて頒布取扱を行う(頒価4000円〈税別〉)。

3日間の日程のうち、17日と18日が難波別院同朋会館講堂で午後4時から午後8時30分まで、19日が大和大谷別院(奈良県大和高田市)の別院会館で午後1時から午後5時まで、それぞれ開催される。

聴講には、事前申し込みが必要。聴講対象は、真宗大谷派有教師であるが、傍聴も可能でその場合も事前に申し込みが必要となる。

お問い合わせは、大阪教務所まで。

『南御堂』第654号 2016年(平成28)12月1日発行 10面より