「柴講」で真宗本廟参拝(11月22日)

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本山御正忌の11月22日(日)初冬の穏やかな気候の中、「本山柴講」(詳細は2014年11月23日付、「銀杏通信」第11組の記事を参照)で24名が真宗本廟に参拝しました。今回、長福寺(小泉秀雄住職)が当番寺をつとめられました。

鸞音くん・蓮ちゃん・赤本くんと一緒に撮影(御影堂前)

鸞音くん・蓮ちゃん・あかほんくんと一緒に撮影(御影堂前)

 

 

 

 

 

 

 

午前10時からの「初日中」のお勤めに揃って参拝しました。11時から表小書院において「採納式」が行われました。富田財務長から柴講燃料懇志に対しての謝意とご挨拶をいただき、記念品として紋菓が贈呈されました。

記念品の紋菓を代表して受取る小泉住職(表小書院)

記念品の紋菓を代表して受取る小泉住職(表小書院)

 

 

 

 

 

 

 

その後、大寝殿に場を移し、全国からご参拝の方々と共にお斎をいただきました。

みんなでいただいたお斎(大寝殿)

みんなでいただいたお斎(大寝殿)

 

 

 

 

 

 

 

お斎ののち、各々で、このたびの報恩講にあわせ一般公開されている阿弥陀堂や渉成園、しんらん交流館を見学しました。今年も「本山柴講」のご縁をいただき真宗本廟報恩講に参拝し、先達から相続されてきた「柴講」を通して「伝える」ということの大切さをあらためて感じました。