朋友会とのコラボで第2組組推協あゆみの会例会開催

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2015年9月26日(土)午後1時30分から、即應寺(藤井善隆住職)を会処にあゆみの会例会が、16名の会員と
朋友会等5名が参加して開催されました。
かねてより門徒(推進員)だけの聞法会だけでなく、次世代の第2組寺院を担う、青年僧との交流と聞法会を祈念していましたが、今回、それが実現したものでした。
問題提起も兼ねて、朋友会の岸野龍之氏(稱念寺)から「お寺のチカラ」と題して法話をいただき、
同じく朋友会の藤井真隆氏(即應寺)の司会で座談会を行いました。
岸野氏は、お寺は、人間が孤立するのを解消できる、集まる場所があること、そして「真宗の救い」とは自らが体験した「真宗を通じて、知識のいのちをそそぐ多くの仲間ができる」ことだと。
お寺は人が集まる、共に仏法を学ぶ、不安に寄り添う場であると結ばれました。
その法話を踏まえて、座談会では質問や意見がすべての参加者からあり、今後、その実現に向けて共に、
教えを学びまた、第2組寺院の興隆に取り組んでいこうと、交流の継続を確認して終わりました。

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