第五組青年会・報恩講

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12月28日 第五組青年会の報恩講を教恩寺にておつとめしました。

毎年、第五組青年会では報恩講の法話のテーマを青年会の中で話し合いで決めていますが、今年は『門徒さんのおっしゃる「亡き人に供養したい」「供養して欲しい」』という想いを、真宗の教えを頂いている僕らはどういうふうに向き合ったらいいか等「供養とは?」という1つのキーワードが出てきたことを越本達了先生にお伝えし、「真宗の教えと供養」というテーマでお話を頂きました。

御法話の後はそのお話を受けて座談会を行いました。
私個人的には「供養とはその人の人生に頭がさがること それは、自分の人生に頭が下がらないとできない」という宮城顗さんの言葉を紹介していただきましたが、この言葉がとても印象的に残りました。