陶芸同好会が『しゃらりん』に掲載されました♪

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4月1日付けの大阪教区全ヶ寺発送で届いた大阪教区教化委員会機関誌『しゃらりん』31号に陶芸同好会の記事が掲載されています。
といいましても、記事を依頼された時点で、私は知っていた訳ですが(笑)。

教区の各組の取り組みの紹介として、我らが「教区自主交流会・陶芸同好会」を紹介する記事です。
各寺院、および門徒会の代表者のみなさまへは『しゃらりん』が届いていることと思いますが、それ以外のみなさまにはこちらでお読みいただければと思います。

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IMG_20170402_0001組青年会の活動が難しくなりつつある昨今。ならば組や青年会という枠を越えて、先ずは人と人とのつながりの場を創出してみてはどうだろう。幸いにも私たち第二七組の浄宗寺住職・畠中光炎氏は陶芸家でもあるので、世間で関心の高い陶芸で人を募ってみては・・・。そんな、きっかけはともかく教区内の交流が盛んになることを願いとして始めたのが陶芸同好会です。

立ち上げて一年と三ヶ月。場所は難波別院地下の部屋をお借りし、月に一回、午後三時から七時まで行っています。出欠は自由、時間内にいつ来ていつ帰っても自由というユル~イ集まりです。現在は住職坊守、そのご家族、ご門徒さん等、十七名のご参加をいただいております。

とにかく面白いですね、陶芸って。現在の参加者は私も含めて全員初心者。ですから最初は悲しいくらいひどい出来でしたが、それでも一年経てばなんとなく様になってきました。作品は食器や花器に留まらず、お花まつりに向け誕生仏にチャレンジしている人も。無心になって取り組むひと時と、制作後の達成感は、ストレス解消にバッチリです。加えて陶芸には出来たものを生活の中で使う喜びもあって、使う度に次はこうしようああしようと夢が広がります。

将来は難波別院の報恩講で自分たちの作品のバザーをしたいなぁ、なんて大それた夢も見ています。参加は随時受け入れております。詳しくは銀杏通信の第二七組の記事をご覧ください。お待ちしております。

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ということで、今月4月の開催日は、13日(木)となっております。
飛び込みで結構ですので、是非ご参加ください!お待ちしております。