第2組聞法会 開催

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2016年7月12日(火)午後2時から、宗恩寺(池田英二郎住職)を会処に8組の西受秀文先生(受西寺住職)をお招きして、組内の住職や寺族、そして門徒や推進員が28名参加した。
西受先生は「南無阿弥陀仏をとのうれば」を講題として、宗祖の現世利益和讃を紹介されながら、真宗の本当の救いとは何かについて、中村久子さんや平野恵子さんの「子どもたちよ、ありがとう」の言葉を紹介されながら、個人的部分的な救済ではなく、万人の救済こそが宗祖が説かれる救いであろうと話された。休憩をはさんで、池田住職の進行で、先生も交えて座談会が行われ、現世利益について中心に活発な意見が出された。

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