第2組聞法会「共に学ぶ『正信偈』」が始まる

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2015年4月21日(火)午後2時30分から、西教寺(松本隆信住職)を会処に
約30名が参加して、第2組聞法会が始まりました。
聞法会は、第2組の住職・寺族・門徒が一緒に学ぶ共同教化の大事な事業の一つで、
年6回開催を予定しており、今年度は偶数月は講師に新田修巳先生(平野区・正業寺)が、奇数月は
教区内の住職を講師にお願いし、法話と座談会を行うものです。
今回は、新田先生から、『正信偈」の「心光常護の益」、「摂取心光常照護 ~ 雲霧之下明無闇」
について、善導大師の二河喩(二河白道)を取り上げて、求道者(念仏行者)の歩みの姿を通して
宗祖がいかようにして光明と雲霧という表現をしたのかをお話して頂きました。

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