歴史研究班公開講座「教如上人と信長・秀吉・家康」

歴史研究班公開講座

天下人とわたりあった教如上人の願いを語る

教区教化センターでは、教化センター「歴史研究班」の研究内容と活動を、教区内外に広く周知するため、今月17日(月)午後6時から、難波別院同朋会館講堂を会場に、歴史研究班公開講義を開催する。

当日は、同研究班主任研究員の上場顕雄氏を講師に、「教如上人と信長・秀吉・家康」と題した講義が行われる。

講義内容について上場氏は、「本願寺第十二代教如上人は東本願寺を別立し、いわゆる『東西分派』をしたことで知られています。教如上人には、賛同した門徒衆が各地に存在していました。その基盤・門徒が現大谷派教団です。いわゆる『三人の天下人』とわたりあった教如上人の願いは、仏法興隆・聖人一流の存続でした。これらについて歴史的に考えてみたいと思います」と語る。

聴講無料。詳細は、教化センター(06・6251・0745)まで。

Pocket

Last modified : 2017/04/13 18:37 by 第4組・久世見証(ホームページ部)
お知らせ

教区の行事予定
2025年
1126日(水)

本日の予定

  • 予定はありません

明日の予定

  • 予定はありません

教区の予定一覧

教区関連サイト
シェアする

ブログの記事

教区の行事予定

法話pod

真宗ブログアンテナ

follow us in feedly
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログをメールで購読

メールアドレスを登録すれば、新しい記事が投稿された時にお知らせします。