よろこびて ほめたてまつる―慶讃法要をお迎えするにあたって
- 編著者:一楽 真
- 体裁:A5 60p
慶讃法要に向けて、私たちはいったいなにを「よろこびて ほめたてまつる」のか。宗祖の御誕生と立教開宗を慶讃する意義と意味を、わかりやすくお話いただきました。とくにご本山の慶讃法要の団体参拝にご参加のみなさまや、これからの教区などの慶讃法要に向けての事前学習や法要を振り返っての学びに最適な冊子です。
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〈目次〉
刊行にあたって 大阪教務所長 禿 信敬
聖人の夢告
浄土がほんとうのよりどころ
生き方に大きな変化が訪れる
真宗を教えてくださった人
立教開宗の歴史的経緯
悪人だからこそ
顕浄土真宗
称名は聞名
生きてはたらく念仏
ともどもに念仏申す
私にとっての親鸞聖人
あとがき 慶讃法要準備委員会委員長 山雄竜麿