
本年も、7月8日午後6時から難波別院同朋会館講堂において臘扇忌法要をお勤めいたします。
今年は二部構成とし、山口知丈と大橋恵真が今までの御講師のお言葉を改めていただきながら提言を行います。
その後、清沢先生のお寺である、三河西方寺の現住職・清沢聡之師にもお加わりいただき、発表者の了解や、最新の研究なども踏まえた清沢満之先生の姿を、シンポジウム形式で模索してまいります。
例年とはいささか趣向が異なりますが、御聴講の皆様と共に、御講師たちの、いつまでも色褪せることのない清沢先生理解をもう一度聞き開く機会になればと考えております。
皆様のお参りを心よりお待ちしております。
合掌
このたび、第21組教化委員会において、推進員の情報交流と一層の活躍の一助になることを願い「われら推進員」を発刊しました。
今後、年二回発刊の予定です。

第8回を迎える三夜連続 法話の会が始まりました。
今回は、「耳の底に留まるところ 歎異抄に学ぶ」と題しての法話会です。
初日の1月21日は、午後6時から開催され次のとおり法話されました。
歎異抄序章・第一章
「自見の覚悟」 墨林尚顕(鶴見区・慈恩寺)
「摂取不捨の利益」 松尾智仁(鶴見区・專立寺)
「罪悪深重煩悩熾盛の衆生」 洲崎善範(門真市・即念寺)
聴衆も多く、80人程度は会場にお見えになったようです。
まだまだ続きます。乞うご期待!