第1回 親鸞フォーラム in OSAKAsinran_forum_inOSAKA_A4_1102

この度、新たに落成する難波別院の門にあわせて、開門プロジェクト「『御堂“開”館WEEK』~おいでーや南御堂~」の一環として、2019年11月2日(土)午後1時20分より「親鸞フォーラム in OSAKA」を開催致します。

親鸞フォーラムは、毎回異なるテーマを取りあげながら、仏教者と各専門家との対話を通して「生きていくヒント」を考えていくシンポジウムです。[参照:真宗会館 親鸞フォーラム ]

生きづらさが叫ばれるこの時代、生きる勇気となる糸口を、それぞれの視点から探っていくスペシャルフォーラムです。

申し込み締め切りを10月28日(月)午後5時まで延長いたしました。

仏教×勇気

人生に「私」を取り戻す「勇気」とは

このたびの「親鸞フォーラム」では、現代社会の中で悩み苦しんでいる私たちに対して、“生きる勇気„を「脚本家・小説家」「精神科医」「仏教者」の視点から探ります。

人はみな、幸せな人生を願っている。心地よい居場所にいたいと思っている。だから「私」は家庭や職場で、自分の役割を懸命に果そうとする。しかし、なかなかうまくはいかない。気がつくと人間関係はギスギスし、ストレスを抱え、居場所は遠のく。

もちろん、そんな単純じゃない。でも、負けるわけにはいかない。勝てなくても、負けないように、あきらめるわけにはいかない。しかし、気がつけば折り合いの人生、長いものには捲かれていく…。

やがて、私の思いは漂う。ふと感じる虚しさ。これが「私」の人生か。私はどこにいる。何のために生まれてきたのか。

今こそ、立ちどまり、人生に「私」を取り戻す“勇気”について考えてみませんか。


パネリスト (略歴はコチラ)

和田 竜 氏(脚本家・小説家)

和田 竜 氏
(脚本家・小説家)

名越 康文 氏(精神科医)

名越 康文 氏
(精神科医)

木越 康 氏(仏教者)

木越 康 氏
(仏教者)

コーディネーター

本明 義樹氏(僧侶・真宗大谷派 聖教編纂室主任編纂研究員)

本明 義樹氏
(僧侶・真宗大谷派 聖教編纂室主任編纂研究員)


応募要項

日時
2019年11月2日(土)【開場12:30 /開会13:20/閉会16:30】
申込方法
ホームページの「親鸞フォーラム in OSAKA」申し込みフォーム↓から、
もしくは必要事項(氏名・住所・電話番号・参加人数)を電話・FAX・メール・ハガキにて、下記申込先にお知らせください
10月25日(金)~28日(金)の難波別院報恩講期間中は、難波別院本堂前に「親鸞フォーラム in OSAKA」の受付を設けております
締め切り
2019年10月21日(月)
2019年10月28日(月)午後5時
※ 締め切りにかかわらず、定員になりましたら、申し込み受付は終了いたします
入場料
1,000円
※ 事前申込による聴講券が必要です
※ 入場料は当日受付で納めていただきます
定員
400名
申込先
真宗大谷派 大阪教務所
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4-1-11
TEL:06-6251-4720 FAX:06-6251-4796
Email:osaka@higashihonganji.or.jp

第1回 親鸞フォーラム in OSAKA 申し込みフォーム

申し込み受付は終了いたしました。

※メールアドレスが正しくない場合、申し込み送信控えメールが届きませんのでご注意下さい。
※ご応募でいただいた個人情報は、真宗大谷派(東本願寺)の講演会の案内に限り使用させていただきます。

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Last modified : 2021/09/06 11:05 by 第4組・久世見証([実]ホームページ)