5月17日(木)「原子力問題を考える公開講座」開催のお知らせ

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2018年5月17日(木)午後6時より、難波別院同朋会館 講堂におきまして、長田浩昭氏を講師に迎えて、下記のとおり原子力問題を考える公開講座を開催いたします。

当委員会は、福島第一原発の事故を受けて発足して以来、公開講座や映画上映を通して原発問題について共に学び、また福島県の子どもたちを保養のためにホームステイで受け入れるなどの活動を続けています。

しかし、原発事故から7年が経過して、新聞やテレビで原発に関する報道を目にする機会が少なくなり、原発問題に向き合うときの姿勢や立ち位置がわかりづらくなっているように感じています。

今回は、福島第一原発の事故以前から原発問題に取り組まれ、原発の危険性や問題性を発信し続けてこられた長田浩昭氏を講師に迎え、「原発問題と『浄土の真宗』」と題してお話をいただきます。真宗門徒・念仏者として、原発問題にどう向き合っていけばよいのか、皆さまと共に考えてまいりたいと思います。

ご参加をお待ちしております。

  • 日 時 2018年5月17日(木)午後6時から
  • 会 場 難波別院同朋会館 講堂(大阪市中央区久太郎町4丁目1番11号)
    地下鉄御堂筋線・中央線「本町」駅 13番出口から南へ徒歩7分
  • 講 師 長田 浩昭 氏(真宗大谷派 京都教区 法傳寺住職)
  • 講 題 原発問題と「浄土の真宗」
  • 入場料 無料

※詳しくは添付のチラシ(PDF)をご覧ください。

長田浩昭氏公開講座チラシ