5月26日(木)「原子力問題を考える公開講座」開催のお知らせ

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2016年5月26日(木)午後6時より、難波別院同朋会館 講堂におきまして、阪南中央病院副院長の村田三郎氏を講師にお迎えして、原子力問題を考える公開講座「原発事故から5年 放射線の健康影響を考える ~被災者に寄り添って~」を、下記のとおり開催いたします。

今回講師にお招きする村田三郎氏は、長年にわたって水俣病患者や原爆被爆者、原発労働者の被ばく問題に関わってこられ、福島第一原発の事故後は被災者の診察を行うなど、医療から疎外されて苦しむ人々に寄り添ってこられました。

放射線が健康に及ぼす影響については諸説ありますが、実際に医療の現場においてこの問題に携わってこられた村田氏のお話を聞くことで、私たち一人ひとりが原発問題について考える機縁になればと願っております。皆さまのご参加をお待ちしております。

  • 日 時 2016年5月26日(木)午後6時から(5時半開場)
  • 会 場 難波別院同朋会館 講堂(大阪市中央区久太郎町4丁目1番11号)
    大阪市営地下鉄御堂筋線・中央線「本町」駅 13号出口から南へ徒歩3分
  • 入場料 無料
  • 定 員 最大200名(お席は自由席、先着順となっております)

※詳しくは添付のチラシ(PDF)をご覧ください。

村田三郎氏公開講座