組門徒会開催されました。

Pocket

 

P1030525

當麻師は、「念佛を称えることが如来の願いを聞くことであり、信心です」と話されました。

2月26日、茨木別院に於いて、第11組門徒会が開かれました。組門徒会員の方々、組内住職・寺族、約30名が出席しました。冒頭、玉井久之組長(遍照寺住職)より〈推進員養成講座について〉〈2015年度御依頼割当について〉ほか、説明・報告がされました。ひきつづき、講師に當麻秀圓師をお迎えし、ご法話をいただきました。師は、「お寺は、ご門徒に支えられ、南無阿弥陀佛の教えで結ばれています」。また、寺院の役割について、「親鸞聖人の顕らかにしてくださった本願念佛の教えを弘める」ことが大切であると話されました。そして、「親鸞聖人が顕らかにしてくださった救いとは」「阿弥陀佛とは」など丁寧なご法話をいただき、貴重な聞法の場となりました。