青年会主催公開講座

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6月13日(水)17時より唯稱寺にて、十二組青年会主催の公開学習会が開かれました。

 

講師は本山内事部書記の山口昭彦さん。「もう一つの真宗本廟の姿」と題してお話いただきました。内容は信長との戦争時代から戦国時代、そして関ヶ原を経て江戸の世における本願寺の姿、あるいは明治維新時における東本願寺の動向など、多岐にわたり、約2時間の講義はあっというまでした。歴史上の人物や史料、知られざるエピソードまでぽんぽんと出てくる山口先生の博覧強記ぶりに圧倒されました。

 

二時間くらいでは話しきれない知識量。まだまだお聞きしたいことがたくさんありました! また引き続き青年会ではお話をお聞きしていこうと思っています。