報恩講に合わせて「寺報」を発行

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寺報を発行されているお寺は多いと思いますが、大阪教区教化センターからの素材を利用している実例として、紹隆寺(大阪市天王寺区/喜左上恵子住職)の寺報『願生』を紹介させていただきます。

紹隆寺では、前住職が体調を悪くして勤められなくなっていた報恩講を、現住職になって11年前から再開しました。そして7年前から報恩講の日にA4版4ページの『願生』を発行するようになりました。

天王寺区のお寺には、お寺から離れた場所にお住まいのご門徒さんが多い、という特徴があります。ご門徒さんとの距離が縮まる事を願い、一年間の総まとめという意味も含めて、今年で第7号となる『願生』が紹隆寺報恩講の11月7日に発行されました。

『願生』第7号 第1面

第2面

第3面

第4面