第2組 聞法会を開催しました

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2018年10月20日(土)午後2時から、天王寺区の光圓寺において、今年最後の第2組聞法会が、住職門徒16名が参加して開催されました。海老海恵幸組長(了安寺)の開会の挨拶の後、真宗宗歌斉唱。法話は三好泰紹先生(泉大津市 蓮正寺)にお願いをしました。

先生は、9月の台風のさなかに勤められた葬儀の際、葬祭場に向かう車中から思い通りにならない災害を目の当たりにし、脳裏に浮かんだ「常楽我淨」と言う言葉について、苦に満ちているのに楽であってほしいという私たちの願いに触れられ、お内佛(お内陣)のお荘厳の意味は何かについて仏様の教えのあるところであると話されました。

そして、「正信偈」の「本師曇鸞梁天子 常向鸞処菩薩礼 三蔵流支授淨教 焚焼仙経帰楽邦」を紹介し、曇鸞大師の常実を親鸞聖人が、(曇鸞大師が)浄土の教えを授けられたことを伝えられたことをお話しされました。

最後に、親鸞聖人は自らの時代の環境の「無常」ということを通して、どこまでもお浄土を求めていかれ、そして、仙経と言われる世間法というものを焼き捨てて、仏様の願いの「楽邦」を依り処にされることにたどり着かれた。いつでも帰っていける場所をきちんと自分の中に持たれましたが、私たちはそのような拠り処を持っているのでしょうか?と締めくくられました。

(レポート/写真=本持喜康 )

第2組では11月14日(水)に阿倍野区の即応時にて報恩講が執行されます。詳細は第2組の各寺院までお問い合わせ下さい。

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