第二組 組門徒会とあゆみの会(組推協)合同研修会を開催

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門前の案内掲示

2020年6月29日午後1時30分より、第二組 光照寺(大阪市天王寺区)において、第二組門徒会とあゆみの会(第二組推進員連絡協議会)合同の研修会が開催されました。

当初は3月に開催予定でしたが、コロナウイルス感染症拡大防止のために、延期となっていました。

門徒会・あゆみの会の役員と第二組組長で協議を行い、開催の運びとなりました。

当日は入口に手の消毒液を備え、本堂内でのマスク着用に加え、墨林組長(光照寺住職)が製作した「フェイスシールド」が参加者に配布されました。

入口での手の消毒

晴天にも恵まれ、19名の会員(門徒)と組内住職4名が参加しました。

講師は第12組清澤寺前住職の澤田秀丸師でした。

作家の五木寛之氏の「難しい仏教を易しくしたのが法然上人、それを深くしたのが親鸞聖人、それを広くしたのが蓮如上人」という言葉を紹介したり、『五帖御文』の四帖目第九通「疫癘(えきれい)の御文」に依りつつお話をされるなど、途中の休憩や質疑応答を含めて2時間15分の研修会でした。

 

光照寺住職お手製のフェイスシールドが配られました