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８月１９日（火）午後４時から同朋会館講堂にて、獅子吼の会・夏の法話会として朗読劇と法話のコラボレーションＡＣＴ４４９を開催した。また、この会は教区の慶讃Ｙｅａｒの一環としての開催でもありました。

獅子吼の会では、法話の新しいアプローチとして２０１３年より、朗読劇を５公演行ってきました。この度は「声、耳二入ル」と題した朗読劇で、獅子吼メンバーの洲崎氏の法話（劇中法話）と９名の朗読劇出演者。それに音響・映像・照明・舞台とそれぞれに担当し行われました。参加者のほとんどは門徒さんで３０名程になりました。

これからも、新しい法話のカタチを探りつつ、真宗の教えがより分かり易く伝わることを考えて行きたいと思います。

（獅子吼の会会長　廣瀬　俊）

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