教区慶讃法要 法要出仕者の募集について
- 2024年12月11日(水)11:30
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大阪教区では、性別や年齢を超えて共にお勤めをし、お念仏が次世代へと響き、相続されていくことを願っております。
2025年4月17日から20日に厳修されます教区慶讃法要では、その願いを実現するために、出仕者を広く募ります。作法は分からないけれど出仕してみたい、少しずつお寺と関わっていきたいとお考えの僧侶の方は、是非お申し込みください。
出仕される方で、希望者を対象に、事前の習礼(お稽古)の場を設けますのでご安心ください。少しでもご興味があれば、一緒に宗祖のご誕生と立教開宗を機縁として、難波別院に出仕してみませんか。
心よりお待ちしております。
〈習礼開催について〉
出退作法や装束の着方などを学ぶ習礼を開催します。両日とも同じ内容になりますので、どちらか希望する日をあらかじめお申し込みください。
日時:3月19日(水)・3月25日(火)いずれも16時~
会場:難波別院本堂横・北広間
【出仕及び習礼の申込締切:2025年3月14日(金)】
※申込は大阪教務所(担当:草野・蓮容)まで。
電話(06-6251-4720)
FAX(06-6251-4796)
メール(osaka@higashihonganji.or.jp)
※申込書はこちらからダウンロード。
教区慶讃法要スタッフ募集!!
- 2024年12月04日(水)14:20
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「教区慶讃法要」の厳修、「慶讃子どもフェスタ~集まれ南御堂~」「花まつり子ども作品展」を開催するにあたって、法要期間中の受付や堂内誘導をはじめ白洲の案内、それぞれの行事の準備や片付けなどをお手伝いいただくスタッフを募集いたします。
どなたでも参加いただけますので、皆様のご協力をお待ちいたしております。
お申し込み締め切りは、2025年2月7日(金)まで。
お申し込み希望の方は、大阪教務所(担当:草野)までご連絡ください。
大阪教務所(06-6251-4720)・(osaka@higashihonganji.or.jp)
【依頼期日】
◎花まつり子ども作品展準備・片付け
2025年3月31日(月)午前9時~午後5時半まで
2025年4月9日(水)午前9時~午後5時半まで
◎慶讃子どもフェスタ準備・当日運営・片付け
2025年4月5日(土)午前9時~午後5時半まで
2025年4月6日(日)午前9時~午後5時半まで
◎教区慶讃法要準備・当日運営・片付け
2025年4月16日(水)~4月21日(月)午前9時~午後5時半まで
※依頼時間については変更を伴う可能性がございます。ご了承ください。
慶讃の幕開け オープニングセレモニーを開催
- 2024年10月30日(水)10:55
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真宗大谷派難波別院の報恩講の御満座にあたる10月28日(月)、難波別院山門下において「慶讃オープニングセレモニー」が開催されました。
当日は、大谷暢裕ご門首、大谷サチカ夫人も参列され、東大谷高校吹奏楽部による力強い演奏や、慶讃モニュメントの除幕式、テープカットなどが行われ、「大阪教区宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」に向けて華やかなスタートを切りました。
当日参列された方々からは「大阪教区でも慶讃法要が勤まることを大変うれしく思います」「ご門首夫妻も参列され大変華やかだった。また東大谷高校の皆さんの演奏も心に響きました」といった喜びの声が聞かれました。
教区慶讃法要は、明年4月17日(木)から20日(日)までの4日間にかけて難波別院においてお勤まりになります。また、2025年は「慶讃Year」として、さまざまな行事や講座などが実施される予定です。随時「慶讃特設ウェブサイト」に掲載をいたしますので、ご確認のほどお願いいたします。
是非皆様お誘いあわせのうえ、ご参拝いただきますようお願い申しあげます。

テープカットの様子

締めの挨拶をする溝口教区門徒会長
令和6年能登半島地震に対する救援金の更なる勧募について(お願い)
- 2024年09月05日(木)14:43
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平素は、教区運営に格別のご尽力を賜っており、また救援金勧募にご理解とご協力を賜わっておりますこと、厚く御礼申し上げます。
おかげさまを持ちまして、大阪教区の皆様方より宗派へお届けいただいた救援金は、16,088,850円(6月28日現在)となり、全国からも被災地への物心両面にわたる支援が寄せられております。
その一方で、被災地の復興はまだ始まったばかりであり、元の姿を取り戻すまでには相当の時間を要します。
去る7月17日開催の教区会参事会並びに7月18日開催の教区門徒会常任委員会において、被災地の現状からも引き続き息の長い支援を行っていくことが確認され、改めて救援金の勧募をお願いさせていただくこととなりました。
なお、今回お寄せいただく救援金につきましては、教区でとりまとめ、被災された4教区(能登、金沢、富山、新潟)へお届けさせていただきますことを申し添えます。
被災地の一日も早い復興のため、何卒ご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。
記
1 口座番号 (郵便振替口座) 00990-6-149636
2 口座名称 真宗大谷派大阪教務所
※ 銀行やネットバンキングから送金される場合は、下記のとおり手続き願います。
ゆうちょ銀行
店番・支店名 〇九九(ゼロキューキュー)
預金種目 当座
口座番号 0149636
名 義 真宗大谷派大阪教務所
(シンシュウオオタニハオオサカキョウムショ)
※ 通信欄に「令和6年能登半島地震」とご記入ください。
以上
「令和6年能登半島地震救援募金」の御礼とご報告
- 2024年05月24日(金)15:38
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「令和6年能登半島地震救援募金」の御礼とご報告
元日に発生した能登半島地震によりお亡くなりになりました方々とご遺族の皆様に衷心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
大阪教区では発災後すぐに、教区内の全寺院・教会、ご門徒の皆様に対し、救援金のご協力をお願いしてまいりました。
この結果、大阪教区の皆様より、総額14,287,428円(5/7現在)の救援金を本山へお寄せいただきました。
救援金勧募にご協力いただきましたこと改めて厚く御礼申し上げます。有難うございました。
被災地の復興復旧の道のりはまだ遠く、皆様の継続的なご支援とご協力が何より大切です。
引き続き、災害救援金の勧募にご協力賜りますようお願い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧復興を念じ申し上げます。
大阪教務所
参照 東本願寺・令和6年能登半島地震について(随時更新)
2023年・臘扇忌法要のお知らせ
- 2023年09月08日(金)9:08
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来る2023年9月14日(木)午後4時より、難波別院同朋会館講堂にて「臘扇忌法要」が勤修されます。
勤行に引き続いて、羽田信生(米国バークレー・毎田仏教センター所長)より記念講演が行われます。講題は「此の境遇に落在せるもの〜清沢先生の絶対自由〜」です。
この法要は有志による教行信証輪読会「難度会」が毎年開催している法要で、明治期の宗教哲学者・清沢満之師を顕彰する法要です。臘扇とは十二月の扇という意味で、満之が自らを「十二月の扇のようなもの=とるに足らない、役に立たないもの」と称したことに由来します。法要は1997年から連続開催されておりましたが、ここ数年、感染症拡大の影響により中止を余儀なくされておりました。この度は4年ぶりの開催となります。なお、当日はYouTube配信も行われる予定です。
参加費1000円(記念品代を含む)。記念品は難度会オリジナルクリアファイルと、2019年に行われた臘扇忌法要の講義録冊子が配布予定です。
後援・難波別院/お問い合わせは難度会事務局(電話 072-285-2121/念通寺内・奥野)まで。

チラシオモテ

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