メメントC公演「女人往生環2『韋提希』」
- 2020年05月12日(火)9:10
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『太平洋食堂』でおなじみの、演劇ユニット「メメントC」さんの、
2019年11月公演「女人往生環2『韋提希』」の映像の一部が、
公開されています。
「女人往生環2『韋提希』」より抜粋
https://www.youtube.com/watch?v=n1qFVLZpXg4&feature=emb_logo
『観無量寿経』の韋提希夫人の物語と、現代の問題がかさなり合い、
とてもおもしろかったです。
お知らせとして、
『太平洋食堂』については、12月に東京で上演が予定されています。
メメントCさんでは、最後の上演となるそうです。
太平洋食堂の再々開店の御報せ
https://ameblo.jp/mementoc/entry-12574740641.html
また、高木顕明師の娘さんである、髙代さんの物語、
『彼の僧の娘-髙代覚書―』が、3月に大阪で上演が予定されていましたが、
残念ながら延期となったそうです。
「彼の僧の娘」延期のお報せ
https://ameblo.jp/mementoc/entry-12580264133.html
ぜひまた上演される日が来ますように。
選抜高校野球二回戦
- 2019年03月30日(土)0:34
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選抜高校野球二回戦、札幌大谷高校は、大分・明豊高校と対戦し、
2対1で、惜しくも敗れました。
お互いによく守られて、いい試合となりました。
札幌大谷は、ピンチになっても、くずれることなく、
非常にしっかりした、いいチームです。
笑顔で明るく、おたがいに信頼し合える関係が感じられます。
札幌から甲子園へ、いろいろ大変なご苦労があるかと思いますけれども、
夏の大会も、ぜひお待ちしております。
応援も素晴らしかったです。
後で知りましたが、札幌大谷と、関西の関係学校との合同チームでの応援だったそうですが、
チームワークよく、胸に響きました。
大谷派の関係学校は、全国にたくさんありますけれども、
いろいろな面で、学校同士つながりあえたら、楽しいのではないかと感じたことです。
みなさん、本当にどうもありがとうございました。
最後に、全国の大谷派の関係学校のみなさんのご活躍を、念じ申し上げます。
札幌大谷 甲子園初勝利!
- 2019年03月24日(日)20:17
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選抜高校野球 一回戦
札幌大谷高校は、鳥取・米子東高校に、
4対1で勝ちました。
選手のみなさんも、
応援団のみなさんも、
本当にお見事でした!
ブラスバンドの一曲目、
「真宗宗歌」でしたね。
直後の先頭打者・北本選手のホームラン、
しびれました。
何度かピンチもあったと思いますが、
非常に落ち着いて、相手を抑えられました。
甲子園初勝利、おめでとうございます
二回戦は、大会第7日・3月29日(金)第一試合(午前9時から)
大分・明豊高校と対戦です。
札幌大谷ベンチは、三塁側のようです。
選抜高校野球 札幌大谷登場!
- 2019年03月23日(土)13:56
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札幌大谷高校 野球部!
- 2018年11月14日(水)18:17
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大谷派の関係学校であります、札幌大谷高校硬式野球部が、
第49回明治神宮大会で、初出場、初優勝されました!
おめでとうございます。
来年の甲子園、期待しております!!
20組 推進員・門徒会員研修旅行
- 2017年09月27日(水)22:24
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20組 推進員・門徒会員研修旅行
8月30日(水)~31日(木) 29名
京都府美山町、天橋立、舞鶴方面
美山町では、真宗大谷派・光瑞寺さんへお参りしました。
美山町と本願寺とは、深い御縁があることを教えていただきました。
また、美山での生活を通して出あった仏法について、
お聞かせいただきました。
「お念仏を喜んでおりますと言いたいのだけれども、出てくるのは不足ばかり」
という前住職さんの言葉が、耳の底に残っています。
美山町は、自然が本当に美しいです。
これから秋をむかえ、山全体が紅葉するそうです。
是非また、うかがいたいです。
二日目に「傘松公園」へ。
傘松公園から眺める天橋立、まさに絶景でした。
有名なのが「股のぞき」ですね。
やってみると、非常にダイナミックな景色に見えました。
最後に、「舞鶴引揚記念館」を訪ねました。
この記念館のテーマとして、
「平和への願い、そして絶望的な状態に置かれた人間の生きる希望」
と、掲げられています。
語り部ガイドの方からお話をうかがい、学び、考え、
そして展示資料を、見て、感じる。
非常に大切な機会に恵まれました。
是非お訪ねいただけたらと思います。
第20組 「正信偈」講義
- 2017年03月16日(木)8:18
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第20組 講義輪読会「正信偈講義」
教学研究所 武田未来雄先生
3月2日(木)午後6時から
「能発一念喜愛心」
常に信の初一念に立つべし ― 曽我量深 ―
たくさんの問題をかかえる社会にあって、自分を見失なわない立脚地を大事にしていくということが、今まさに問われているのではないかと思います。はじめて一念のおこった、『歎異抄』にある「念仏もうさんとおもいたつこころ」がおこった、そのはじめておこったというところに、常に立つべきだと。立ったから、あとは安心というわけではないのです。一念のおこったそこに立ち続ける。それが信心の姿でしょう。(武田先生講義より。文責・橋田)
講義後の質疑応答では、「一念喜愛心」ということで、「愛」ということについて話し合われました。仏教では愛を、煩悩として教えられますけれども、真宗ではどのように了解するのか。親鸞聖人はどのように了解されていたのか。そういう課題が提示されました。引き続き「正信偈」を学んでまいります。
また、20組各ブロックの推進員学習会では、住職が輪番制で、「正信偈」の担当箇所をお話しています。親しんでいる「正信偈」ではありますが、その内容の難しさも感じています。
ある日の逮夜参り、「正信偈」のお勤めのあと、いっしょにお勤めしてくださったある御門徒さんが、「意味が分からんところに、値打ちがあるのかな」と、おっしゃられたことがありました。それはやはり、さみしく感じました。その御門徒さんもお勤めしながら、何かさみしい感じがされたのかもしれません。
そういうこともあって、なんとかおたがいに「正信偈」のこころを共有していきたい。「帰命無量寿如来」、私を教え、育て、支えてくれる大きないのち、そのいのちの呼びかけに、おたがいに気付いていきたい。それが、「正信偈」を学んでいく「初一念」かと思います。
小学生 仕事体験
- 2016年11月29日(火)20:06
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20組栄久寺に、近所の小学校5年生10名のみなさんが、仕事体験に来られました。
内容としては、『正信偈』のおつとめ、書写を体験してもらいました。はじめてでも、上手にお勤めしてくれました。書写もゆっくり、ていねいで、お寺のハンコを楽しそうに自分で押してくれました。
後半に質問のコーナーがありましたが、「営業時間は?」「従業員は何名ですか」にはじまり、「なぜ住職になったのですか」「お仕事で、うれしかったことは何ですか」と、私の内面に迫ってこられたり、「なんで鶴と亀なんですか」「空飛んでる、あの人は誰ですか(欄間についての質問です)」という、小学生の素朴な質問がつづき、しどろもどろになりながら答えました。
小学生ですから、お仕事されるのは先のことになると思いますが、そのときに思いだしてほしい言葉として、大谷大学の門脇健先生に教えていただいた、「向き不向きよりも前向き」という言葉をお伝えしました(哲学科教員ブログ)。
仕事体験は、コンビニ・工務店・介護施設など、いろいろあったそうですが、その中からお寺を選んでお参りしてくれて、うれしかったです。とりあえず、なんでもやってみよう!