11組所長巡回・組会開催される

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経常費20年連続完納に対する表彰を受ける遍照寺住職・玉井久之氏

8月24日午後3時から、茨木別院本堂において、第10組と合同で所長巡回が開催され、大阪教務所から宮浦教務所長・森次長・里雄主計・竹中駐在、難波別院から堀河部長が来院されました。組内から住職・寺族の方々、約15名が出席しました。今回、宗派経常費20年連続完納された遍照寺(玉井久之住職)様が表彰されました。続いて、教務所から「財務状況と宗門的課題」「宗派における宗務執行方針の主要な事柄について」「大阪教区の取り組みについて」「東日本大震災・福島原発事故に対する支援について」など今年度の主な宗務の課題と業務報告を「教区通信」と「レジュメ」を資料とし、丁寧なご説明をいただきました。また、難波別院からは諸施設の現状と今後の課題についてお知らせいただきました。その後、質疑応答の場が設けられ閉会しました。所長巡回の後、午後5時から、別院フリールームに会場を移し、組会が開かれました。主に玉井久之組長から組会計予決算他9項目について説明・提案がなされ、すべての案件について全会一致で承認されました。