去る11月24日、堺南御坊で行われた門徒会の第2回研修会は芳原副組長の調声と共に始まりました。 マスクをされてる方も何人かおいでで、日野組長の挨拶の中でも季節柄、身体を気遣う話しもありました。
研修会では第21組常通寺住職、北畠玄師による「報恩講について」をお話いただきました。
報恩講という言葉から感じる事や法要中に勤められる拝読物の事、どのような思いで初めて報恩講が勤められたか…などなど、普段あまり知り得る事の無いお話をいただきました。
門徒、寺族含め50数名の出席者があり、意義深い研修会となりました。
![20151124門徒会研修](https://www.icho.gr.jp/wp-content/uploads/2015/11/8bc01d4e5656e33d9c5c40e4018f05ef-350x263.jpg)