第4期第2組推進員養成講座「共に真宗に聞く会」第1回第2回講座を開催
- 2017年02月22日(水)15:25
昨年11月19日(土)に「真宗入門講座(第4期第2組推進員養成講座「共に真宗に聞く会」)」のオリエンテーションとして即應寺(藤井善隆住職)にて開催されました。講師に三好泰紹先生(蓮正寺)を迎え、教区スタッフの稲垣洋信氏(長教寺)、小松肇氏(泉勝寺)と共に講座受講者11名と少なめではあるが、却って親密度も上がり「どんなご縁でお寺に来られたか」について、各々の自己紹介を通じ、仲間と共に学ぶということと、どんなことをするかということを体験する座談会が行われました。
12月3日(土)には、第1回本講座が、宗恩寺(池田英二郎住職)にて催され「いつ、どんな気持ちで手を合わせていますか」をテーマを題材に、光照寺坊守の司会で、副に稱念寺住職、記録に西教寺住職で、座談会を行い、参加者の率直な発言を引き出しながら、それを受けて講師の三好先生から「手を合わすことの意味」「願いと思い」「苦悩の有情」についてお話をされました。
そして、2月18日(土)午後2時から紹隆寺(喜左上恵子住職)を会場に、「あなたは何に不安を感じ、何に安心を求めていますか」をテーマに、司会を稱念寺住職、副を教区スタッフの小松肇氏(泉勝寺)、記録を行圓寺坊守で座談会が行われ、和気あいあいと積極的な発言が相次ぎその後、三好先生の懇切丁寧な法話がなされ、確かめの座談会で質問や感想意見が挙がり終了しました。(※写真はオリエンテーション、第1回、第2回の講座風景)
第3回講座は5月27日(土)午後2時から光圓寺で開催されます。