第11組・小野朗(組通信員)

みんなの偈「正信偈」に学ぶ・連続講座・第3回

5月27日(土)15:00より茨木別院・会館1階仏間に於いて、大阪教区第19組 了信寺前住職 髙間重光師を講師に『みんなの偈「正信偈」に学ぶ』連続講座の第3回が開催されました。この講座は全8回(2年間)の連続講座で、昨年11月5日、本年2月25日に続く第3回となります。

住職、寺族7名、門徒12名の参加をいただき、栄久寺岩崎住職の司会で開会し、組長挨拶に続き、専想寺田牧住職の導師のもと正信偈同朋奉賛をお勤めして講義に入りました。

今回の講義は正信偈にうたわれている阿弥陀仏の十二光について、「讃阿弥陀仏偈和讃」第2首から第13首を引用してご説明していただき、また実際にお詣りでのご門徒さんとのやり取りから、光明無量の願成就の文にからめて我々の心のありようなどをお話しいただきました。

質疑応答の後、岸田組門徒会長の挨拶、恩徳讃斉唱で閉会しました。

第1回の様子(2022.11.5  参加者20名)

第2回の様子(2023.2.25  参加者21名)

 

第11組人権学習会

2020年2月12日(水)16時より茨木別院、会館一階ホールに於いて住職、寺族16名(組外より5名)、組門徒20名の出席のもと、人権学習会が開催されました。

児童虐待や育児放棄などか゛度々ニュースになっておりますが、家族と離れて暮らす子どもたちの現実と児童養護施設での生活について、茨木市安威にあります児童養護施設「レバノンホーム」の施設長、栗本一美氏を講師に向かえお話をお聞きしました。

真宗宗歌斉唱

趣旨説明

 

第11組定例組会・研修会

2020年1月10日16時より茨木別院フリールームに於いて、定例組会が開催されました。

住職、寺族11名の出席をいただき、2月12日の人権研修会、3月12日の指定同朋の会等について協議されました。その後休憩をはさみ、茨木別院輪番、高木文善師を講師に研修会が開催されました。 

 

第11組若手の会・研修会

2019年12月7日(土)午後4時30分より茨木別院フリールームに於いて、若手の会主催による研修会が開催されました。住職、寺族10名の出席のもと、「帰敬式について」をテーマに第5組專光寺住職、越本達了師に講義をしていただき、後半は座談会として活発な意見交換がなされました。

組門徒会総会・研修会

8月23日(金)午後4時より茨木別院会館に於いて第11組門徒会総会が開催されました。

組門徒会員22名、住職5名の出席をいただき、真宗宗歌斉唱、岸田親三組門徒会会長挨拶のあとレジュメにしたがって、2018年度宗派経常費御依頼収納報告、11組会計決算(案)、2019年度宗派経常費御依頼報告、経常費御依頼割当(案)、「宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃懇志金割当御依頼」報告、「同」割当(案)、2019年度予算(案)、年間行事計画(案)、続いて2018年度第11組門徒会会計報告(案)が審議されました。

引き続き午後5時より、大阪教区第16組聞成坊住職、前田彰信師を講師に研修会を行いました。

 

 

 

所長巡回・定例組会

8月22日午後3時より茨木別院会館に於いて、10組11組合同の所長巡回が開催されました。

今回は大町慶華大阪教務所長の就任後初の開催となりました。

第2種共済制度について、本山出仕について、出向く教化について、宗派経常費新割当基準について等活発な質問がなされました。

くくくくくくくくくくくくくくくくくくく組完納の表彰を受ける玉井組長

 

引き続き午後5時より 組会が開催されました。住職・寺族12名の出席のもと、2018年度決算、2019年度予算、宗派経常費御依頼額、行事予定等が等審議されました。

 

11組定例組会・研修会

6月22日土曜日、茨木別院フリールームに於いて組会・研修会が開催されました。

15時からの役員会に続いて16時よりの組会には、住職、寺族13名の出席をいただき、慶讃法要について、2019年度経常費について、人権研修会について審議されました。そして8月の所長巡回、組会、組門徒会、研修会などの連絡事項があり閉会となりました。

引き続き17時より、研修会として「会座にかけられた願い」をテーマに、第9組・昭徳寺住職、山口知丈師に講義をしていただきました。

「会座」について、釈尊の初転法輪から、法然上人の吉水の会座、親鸞聖人の会座、そして近現代とわかりやすくお話をしていただきました。ご門徒さん方から願われている思い、自坊での同朋会の大切さをあらためて感じさせていただきました。

 

2019年 10組・11組 坊守会研修旅行

6月9日、兵庫方面へ10組と合同で1日研修を行いました。

梅雨入り前のよいお天気の中散策し、加古川の教信寺へ参拝しました。

特別に教信上人の頭像を拝見することが出来ました。

とても有意義な1日を過ごせました。

参加者17名(9組2名・10組5名・11組10名)

くくくくくくくくくくくくく記事(教信寺 水戸 彩子)

 

 

組門徒会総会・研修会

3月14日午後4時より、組会に引き続き場所を茨木別院会館1階ホールに移して、組門徒会総会並びに研修会が開催されました。出席は門徒会19名、住職・寺族10名。

真宗宗歌斉唱に続いて、岸田組門徒会会長の挨拶のあと組長より組会と同じく、教区から組への2019年度からの新割当基準、慶讃法要について説明がありました。

引き続き、4時30分より、大阪教区第16組 聞成坊住職 前田彰信氏を講師にお迎えして研修会が開催されました。

組会

3月14日午後3時より茨木別院フリールームに於いて組会が開催されました。

出席は住職・寺族12名、組長より教区から組への2019年度からの新割当基準、慶讃法要について説明がありました。

 

第11組 人権研修会

2019年2月18日月曜日午後4時より茨木別院に於いて人権研修会が開催されました。講師に大阪教区第10組淨流寺住職、大阪教区教化委員会社会・人権部「ハンセン病問題を共に学ぶ」スタッフ 加藤法壽氏、ハンセン病関西退所者原告団「いちょうの会」会長 宮良正吉氏、をお迎えし住職、寺族12名、門徒21名の出席をいただきました。

今回の研修会では、出向く教化として、教区教化委員会から社会・人権部「ハンセン病問題を共に学ぶ」スタッフの方に講師としてお越しいただき、住職、寺族、ご門徒さん方を対象として、ハンセン病についてともに学びを深めまた、ハンセン病回復者の宮良正吉さんに、国の「らい予防法」による強制隔離政策や官民挙げての「無らい県運動」などがどのようになされたのか、それにょって罹患者の生活がどう変わっていったのか、実体験にもとづいてお話をしていただきました。

 

 

急遽予定を変更して宮良正吉氏に時間いっぱいまでお話をしていただきました。ハンセン病の罹患により実際に偏見、差別を受けられた生の声ということで、皆さん大変熱心に聞いておられました。また、質疑応答でもたくさん質問されておられました。

 

11組定例組会・研修会

1月26日午後4時より茨木別院フリールームに於いて、定例組会・研修会が開催されました。

住職、寺族14名の出席のもと、2月18日開催予定の人権研修会について、3月の組門徒会総会・研修会について等が協議されました。

そのあと、午後5時より茨木別院輪番・髙木文善師に自らの体験に基いて、廻心懺悔などについてお話をいただきました。

第11組推進員養成講座受講者の集い

9月12日水曜日午後6時より茨木市役所南館9階スカイレストランに於いて、 講師、教区スタッフ含め28名の御参加を頂き、第11組推進員養成講座受講者の集いが開催されました。玉井組長の挨拶で始まった会は和やかな雰囲気で、今後推進員として定期的に集まる願いを持って無事に11組の推進員養成講座を修了いたしました。

第11組推進員養成講座後期教習

8月29~31日の2泊3日で真宗本廟(和敬堂・同朋会館)に於いて推進員養成講座後期教習が開催されました。29日A.M11:00、参加者17名、スタッフ5名、教区スタッフ2名、教区駐在教導、講師の第19組正受寺前住職松山正澄師の総勢26名が和敬堂に集合し

結成式、昼食、両堂参拝、オリエンテーションと進み第一回目の講義

その後、夕事勤行、夕食を終えて座談会です。

調声は教圓寺大上秀雄さん感話は唯敬寺本多寿也さんです。

 

 

3班に分かれての座談。皆さん活発に発言されておられました。

入浴の後就寝、一日目終了です。

昼食後のスタッフミーティングと同朋会館各階にある喫茶コーナーとマスター?食後においしいコーヒーが飲めて最高。

二日目。六時起床、清掃の後晨朝参拝、帰敬式
同朋会館に戻って朝食後、法名伝達式

班別に分かれて「お内仏に学ぶ」講義

昼食後、記念撮影、諸殿拝観、清掃奉仕(御影堂門)

暑いのなんの

16:00から二回目の講義。皆さん熱心です。

二日目夕事勤行

 

調声は光得寺・林孝夫さん

感話は教信寺・岸田親三さん、

唯敬寺・太田晴康さんです。

 

 

二日目の座談は宣誓文作成です。

 

三日目。最終日です。

同じく六時起床、清掃の後晨朝参拝

 

 

朝食後、御影堂にて宣誓式。各班力強いお言葉でした。

松山先生の最後の講義のあと、組長より推進員養成講座を終えて今後の組門徒会活動についてのお話、連絡事項などがあり

解散式

 

 

 

 

 

推進員証伝達は遍照寺・神原明子さんが代表して受け取られました。

 

記念品贈呈、代表受取は大垣真宗学院の方

恩徳讃斉唱で2泊3日全日程を終了。

昼食をいただいて、お部屋をお掃除して退館。

皆さん多少お疲れのご様子ですが、お帰りの時も日程中も笑顔で楽しそうでした。

 

定例組会・研修会

6月16日茨木別院本堂に於いて、定例組会・研修会が開催されました。

まず、4時より住職、寺族13名の出席のもと組会が行われました。

推進員養成講座の現状報告がなされ、推進員養成講座後期講習スタッフ募集について、推進員養成講座終了後の組の教化方針について話し合われました。

引き続き5時より、若手の会主催の研修会が、「報恩講における儀式作法について」と題して大阪教区第22組・因超寺山名彰英師を講師にお迎えして開催されました。報恩講における内陣荘厳について、実際に茨木別院のお内陣を見ながら説明していただき、あちらこちらから「えー、うちはちがうわー」「うちは、こーしてる」などの声が上がっていましたが、各寺院で歴史的な経緯や慣習、諸事情等があるのでそこは大事にされてよいのではないでしょうか、ということで皆納得しました。茨木別院のお内陣を見ながらということで大変わかりやすい研修会でした。