テレワーク推奨! HP委員会乙部

Pocket

教化センターだより研究班では、4/1 16:00~研究班委員全員でテレワークしました。筆者も所属していますので、そのテレワークレビューをさせていただきます。

ビデオ通話をしながら、Web上で紙面の添削やデータのやりとりをしながら、会議を進行しましたので、とても濃密で有意義な内容になり、これからの会議のあり方の新しい時代の風を感じました。ペーパーレスですのでとてもエコです。

今回の教化センターだより研究班のテレワーク会議では、

ソフトウエア
・PC版LINE
・LINEのグループビデオ通話機能
・トレロ(Webアプリケーション)

機材
・LINEがインストールされている端末
・ウェブカメラとマイク

を使いました。

 

最初の仏典マンガのたたき台、画像を見ながら委員で話合って、

最初の仏典マンガのたたき台、画像を見ながら委員で話合って、

次のようになりました。編集しながら会議に参加できるので、とても便利。

次のようになりました。編集しながら会議に参加できるので、とても便利

こんな風に、共有、編集しながら会議を進めました。松山委員の方ではお子様たちが珍しがって乱入、とても楽しかったです。

こんな風に、共有、編集しながら会議を進めました。

 

機材について
・LINEがインストールされている端末
LINEがインストールされていれば、パソコン、タブレット、スマホ、どれからもグループビデオ通話に参加できます。教化センターだより研究班では、ビデオ通話だけではなく、データやテキスト、画像のやりとりがあったので、参加者全員PC版LINEを使用しました。

・ウェブカメラとマイク
デスクトップパソコンの場合、ウェブカメラとマイクは別途必要です。
最近のノートパソコンは両方付いていることが多いです。
タブレットやスマホの場合も両方付いています。いずれもヘッドフォンをした方が聞き取りやすかったです。
またマイクですが、ジャックの規格が合えば、家にあるマイクは何でも使えました。講義録音用のマイクとか、ワイヤレスピンマイクの、ピンの部分なども使えました。

ソフトウエアについて
PC版LINE について
スマホユーザーにはお馴染みのアプリですが、PCにもインストールできます。手順は簡単、「PC版LINE」を検索しインストールして起動します。

PC版LINEのグループビデオ通話機能 について
起動すると、スマホと同じようにトークルームが表示されるので、ルームに入って「グループビデオ通話」のアイコンを押すと始まります。PCだと複数ウインドウを表示できますので、通話しながら、LINEメッセージテキストのやりとりや、データもドラッグすればアップロードできます。
とても簡単なのでお勧めですが、音声も映像も、カメラやマイクの性能によるところもありますが、画像解像度はまあまあでした。

余談でありますが、
PC版LINEを起動する時、筆者は「QRコードログイン」をお勧めしております。
LINE乗っ取りなど、LINEの不正利用はすべて海外のPCから行われています。筆者のメールアドレスは不正業者に漏れているようで、不正ログイン未遂の警告がよく届いておりました。
そこで筆者はLINEに登録している「メールアドレスを削除」をして、パスワードは「筆者有縁の故人法名とその命日と暗号」などという工夫をしています。よって、ややアナログ的ではありますが、PC版LINEを起動するときは「QRコードでログイン」をしています。スマホのQRコードリーダーでPC画面上のLINEQRコードを読みとりログインするだけです。

トレロ について


トレロはWebアプリケーションですので、インストールの必要がありません。基本無料で利用できます。掲示板、事業計画、案件など多様に活用できます。教化センターだより研究班では、仏典マンガのたたき台をここで作成して共有しています。いつでも編集できるのでとても便利です。ちなみに、研究班は去年から発足しましたので、最近のマンガ、少し面白く雰囲気が変わってきたと思いませんか? メッセージ性を重視して作成しておりますので、ぜひご覧下さい。
話をトレロにもどします。
利用方法はWeb検索→ログインするだけです。
主催側はチームボードを作成して、メールアドレスで対象者を招待する必要があります。するとデータや課題の進行状況などを共有できます。

 

これらを併用しながら、テレワークするとペーパーレスで濃密な時間となり、在宅で有意義に会議を進行できました。しかしながら、やはり面と向かって話合いながら議事を進行する方が有意義なのは当然です。はやくコロナウイルスが落ち着いて、直接親近感を持ちながら会議がしたいものであります。筆:乙部