難波別院報恩講団体参拝(2025.10.28)

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10月28日、難波別院報恩講にバスで団体参拝を致しました。

報恩講は真宗門徒にとって、親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ最も大切な法要で、難波別院では10月25日から10月28日までの四日間お勤めをされています。

21組では毎年28日の結願日中にお参りさせていただき、今年は120名近くの方が参加して下さいました。

大谷暢裕ご門首がご出仕をされ、盛大に報恩講が厳修されました。

同朋会館でお斎(ぎんなん粥)をいただき、ご門首をお見送りした後、當麻寺(たいまでら)へ向かいました。

中之坊の写仏道場で、ご長老の當麻曼荼羅の絵解きを拝聴し、有名な画家が描いた150枚の天井画を鑑賞。

副住職のご案内で、本堂、金堂、講堂、庭園を拝観。

参加者から「貴重なものを見れて良かった」とお声をいただきました。

最後に道の駅かつらぎへ。

徒歩での移動があったり、皆さんお疲れだったと思いますが、楽しそうにお土産を買われていました。

ご参加いただいた皆様、本当に有難うございました。来年もお待ちしております。

 

 

 

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