2017年07月
ポイズンリムゥウウバァァアアアー!!!.
- 2017年07月10日(月)20:19
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7月12日(水)に「親鸞聖人に出遇う入門講座」を開催
- 2017年07月08日(土)11:20
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きたる7月12日(水)午後6時より、「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座~『歎異抄』に聞く~」を難波別院(南御堂)で開催いたします。※主催:継続聞思の会 後援:真宗大谷派難波別院
同講座は、寺族や御門徒の垣根を越えて、みんなが平らに語り合える「座談会」を中心にした入門講座です。『歎異抄』をテキストとして、親鸞聖人が明らかにされたお念仏の教えを共に学んでおります。初心者の方でも、どなたでもご参加いただけますので、楽しく語り合い、聞き合いながら、お互いの悩みや問いについて語り合ってみませんか?
◆対 象 どなたでもご参加いただけます ※事前申し込みは不要です
(入門講座ですので、是非ご門徒のご参加をお待ちしています)
◆日 時 7月12日(水)午後6時~午後8時まで
◆会 場 難波別院(南御堂)同朋会館講堂
◆参加費 無料です
◆持ち物 『歎異抄』(東本願寺出版:200円 ※会場でお買い求めいただけます)、お念珠、筆記用具など
※これからはじめて『歎異抄』を学ぼうと思われている方や、親鸞聖人についてご関心をお持ちの方、ザックバランに尋ねてみたい方、また一人ではなかなかお聖教が読みづらいという方など、一度、お気軽にご参加してみて下さい。ご一緒にお念仏の教えに我が身を学び、楽しく語り合いましょう。
詳しくは、下記のチラシをご参照いただきまして、多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。
第21組 第37回 夏季仏教講座開催
- 2017年07月06日(木)23:07
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7月6日(木)に「第37 回夏季仏教講座」が堺市産業振興センターにて680名の御参加をいただき開催されました。
講師に古田和弘先生を迎え『なぜ、念仏なのか』をテーマに「南無阿弥陀仏だけでいいのか?修業はいらないのか?」という問いに答えたいとはじめられました。
釈尊の「自分が助かるだけでいいのか?他の人を見捨てていいのか?」との問いかけから、龍樹菩薩の顕かにされた難行道に対する易行道、善導大師お独りだけが観無量寿経より明らかにされた称名念仏の教え、その教証を日本で興された法然上人、そして宗祖親鸞聖人の阿弥陀さまにおまかせする、「念仏をいただく」との御心へと続く念仏の歴史についてお話いただきました。
ユーモアたっぷりで、エネルギッシュなお話を楽しく聞かせていただきました。本当にあっという間の2時間でした。
酷暑のなか多数の方々のご参加、また被災地復興支援の特産品販売や御懇志への協力をいただきましたこと誠にありがとうございます。
「紙華」「根菓餅」を制作体験
- 2017年07月04日(火)0:15
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6月22日(木)午後3時より聞名寺様(平野区長吉出戸)にて第2回四組寺族研修会があり、全員で13名で実習を行いました。
今回も講師は教区儀式法要部事業「寺院儀式相談室」を活用し、吉川知徳氏(四組阿弥陀寺住職)と西川禅慈氏(五組法泉寺)にお越し頂きました。
初めに、先般教区出版会議から発行された『真宗大谷派 寺院における葬儀の基本』をテキストに、「紙華(しか)」や「根菓餅(こんかぺい)」の由来などを聞き、いざ実習へ。
先ずはお手本を見せて頂いて「紙華」の作成。竹の棒に切れ込みを入れた金銀の紙を巻き付けます。金銀各2本で1組作りましたが、巻き加減で出来上がりの長さが変わるので、合わせるのが中々難しいです。
続いて「根菓餅」。今回は、胴体の銀紙を貼った箱部分は用意して頂いた物を使うので、般若木から作ります。銀色の角棒に紺のテープをグルグル巻き付けますが、一定間隔で巻くには集中力が必要です。「根菓餅」1つに8本、1対で16本必要なので、参加者全員で巻きました。
般若木が出来たら、胴の四隅に貼り付けます。近頃は、接着にグルーガンを使うのが流行っているようです。胴が出来たら、山の物・海の物・里の物をこれまたグルーガンでくっつけます。飾造花を付け、四方に乗せて、水引を結んで完成!
2時間の研修で「紙華」1組と「根菓餅」1対ができました。慣れていないのもありますが、色々材料や道具を準備して頂いてもこれくらい時間が掛かりました。
最後に、銀紙などの材料の入手方法を教えて頂いて研修会は終了しました。
会所の聞名寺様、ご講師方、ありがとうございました。参加の皆様、お疲れ様でした。
ワイワイ言いながら実際に手を動かして、楽しい研修会でした。ホームセンターや100均で材料探しをしてみないと。