Tweet

Pocket

この度、大阪教区伝研の会では、「一から読む『浄土論註』」と題して、親鸞聖人が大切にいただかれた曇鸞大師の『浄土論註』を読み進める公開講座を開催することとなりました。

はからずも「親鸞」と名のられた越後時代の宗祖。そこにおかれて、生活の現場を目の当たりにされた親鸞聖人は、天親菩薩から曇鸞大師へと受け継がれた『浄土論』、『浄土論註』の学びを深められました。

初めから少しずつ丁寧に読み進める予定ですので初めて読まれる方、またもう一度読み直したいと思われている方、どなたでもお気軽にご参加いただければ有り難いです。

大阪教区伝研の会　公開講座　一から読む『浄土論註』（第1回）

• 日時　10月2日（月）　午後6時～午後8時まで
• 会場　難波別院 同朋会館1階 講堂
• 講師　光川 眞(まこ)翔(と) 氏（教学研究所 助手）
• 内容　『浄土論註』の全体像 ～論註を読むにあたって～
• テキスト　『解読浄土論註（改訂版）』蓑輪秀邦編 東本願寺出版
  ※お手数ですが、各自でご準備下さい。
• 参加費　１０００円

今後の予定

第2回　2018年2月
第3回　2018年5月
どちらも会場・難波別院、午後6時～午後8時の日程を予定しています。
詳しい日程は追ってお知らせ致します。

関連記事

伝研の会　公開講座「一から読む『浄土論註』」第12回

公開講座 一から読む『浄土論註』 （第２回）

6月1日（金）公開講座「一から読む『浄土論註』」(第3回）

大阪教区伝研の会　公開講座「一から読む『浄土論註』」(第5回）

大阪教区伝研の会　公開講座「一から読む『浄土論註』」（第６回）