公開講座 一から読む『浄土論註』 (第2回)
- 2018年01月25日(木)11:32
大阪教区伝研の会 公開講座
一から読 む『浄土論註』(第2回)
はからずも「親鸞」と名のられた越後時代の宗祖。そこにおかれて、生活の現場を目の当たりにされた親鸞聖人は、天親菩薩から曇鸞大師へと受け継がれた浄土論註の学びを深められました。この度、大阪教区伝研の会では宗祖親鸞聖人が大切にいただかれた『浄土論註』を改めて一から読み進めていく公開講座を開催させていただくことになりました。
第1回(10/2)では、お聖教を読み進める上での私たちの姿勢を確かめ、また親鸞聖人がどのような視座をもって浄土論註をいただかれたのかということを、論註の背景と全体像を通してお話いただきました。
どなたでも聴講できますので、たくさん方のご参加をお待ちしております。
- 日時 2月 2日( 金)午後6時~午後8時まで
- 会場 難波別院 同朋会館 1階 講堂
- 講師 光川 眞翔 氏(教学研究所 助手)
- 内容 『浄土論註』の全体像 ~論註を読むにあたって②~
- テキスト 「解読浄土論註(改訂版)」輪秀邦編 東本願寺出版部
(※お手数ですが、各自ご準備下さい。) - 参加費 1000円
- 主催 大阪教区伝研の会
今後の予定
*第 3回 2018年6月 午後 6時~午後8時 於難波別院
なお、今後、開催回数を増やす方向で講師と調整中です。