え?これお米やんか

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今日は4組阿弥陀寺さんのもちつき大会のお手伝いに行って来ました。

はじめてもちつきを目の当たりにする子どもにとって、蒸しあがったもち米が運ばれてくるのはとても不思議な事のようです。もうもうと湯気が立ち上るもち米をこねてつき始めると、我先と覗き込みにきます。
インフルエンザの流行もあって、参加人数は少なくなってしまいましたが、たくさん餅に触れる機会が増えたためか、子どもたちは堪能できたようです。何度も餅をつきに来る子ども、家では見むきもしないきな粉餅を頬張る子どもに驚くお母さん。人数が多くて大賑わいなのも、少なくてじっくりと楽しむのもまた、楽しみ方の一つだと感じました。

児童連盟ではもちつきの道具も一式揃っております。子ども会で、もちつきをしたいけど、道具がないし、やり方わからないし…と迷っておられる方は、是非とも児童連盟にご相談ください。ただ、年末年始は都合がつかない場合がございますが、ご了承ください。