おしりフリフリ…

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一定区間の岸辺に立つと、対岸で休んでいた彼らがソワソワとし始めました。手を叩いたり、「おーい」なんて声をかけてみると、グワグワと返事をしてくれます。一生懸命泳いでこちらへやってくると、餌の催促でしょうか、一際騒がしくなりました。いつまで眺めていても飽きないような、そんな愛嬌ある姿に心が和みます。日常生活では、なかなか生き物に触れ合う機会のない現代の子どもたちにも、是非体験させてあげたいな、と思うような場所でした。

ここは何処かって?それはナイショです!

一見楽しい場所でも、よくよく吟味すれば子どもたちと一緒に来るのに適していないな、あんまりいい思い出にならない所かも知れないな、など、現地へ下見に行って、初めて分かる事もあります。足を運んで自分の目で見て、体験する。下見にはこれが大事。反対に、大人が童心に戻って楽しく過ごせるような所なら、子どもたちと一緒に来るのが楽しみでワクワクするのです。その時までバイバイ、アヒルさん。