さる6月13日大東市市民会館「キラリエホール」を会場に、第44回仏教文化講演会が開催され約180人が参加した。当日は講演に先立ち、宮部 渡・第15組組長、宮浦一郎・難波別院輪番から挨拶をいただいた。続いて相愛大学音楽部クラリネットアンサンブル「ミルフィー」の演奏が行われ、会場から大きな拍手が響いた。
講演は、大谷大学哲学科教・門脇 健 師が『弔うことと生きること』と題してレジュメを用いながら、日常での気付きを交えて行われた。
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