平成27年9月15日(火) 難波別院 教化センター会館にて「大谷派における非戦・平和への取り組み」と題して山内小夜子師(真宗大谷派 解放運動推進本部委員)による公開講座があり、6名の3組青年会会員が参加しました。
我が国、我が宗門の犯した戦争罪責の歴史を刮目して学ぶことこそ、非戦への大切な第一歩であることを学びました。
先生は講演の中で「全戦没者追弔法会」ではなく、「非戦・平和法要」とするべきであると声明されました。
講演終了後、3組青年会懇親会では、先生の講義、問いかけに対して熱く活発に意見が飛び交い、非戦・平和への願いが固く結束されました。