組門徒会・組推協の総会・合同聞法会を2年余ぶりに対面で開催へ

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第6組門徒会・組推協常任委員会(大宮法泉寺)

4月13日、大宮法泉寺において、組門徒会・組同朋の会推進連絡協議会(組推協)の常任委員会が、大宮法泉寺で開催されました。

今回の議題の中心は、組の最大の行事である合同聞法会の開催の可否についてでした。コロナ禍は既に2年余に及び、感染拡大への懸念から、過去2年間は会員が集っての会が開催できずにいました。総会も書面による裁決となり、オンラインでの法話の配信や文書の配布等で聞法会の代替として来ましたが、やはり一同に集って会を行うことの意義を求める声が大きく、対面開催の方向で話し合いが進みました。そしてコロナの感染状況等の諸条件も勘案しながら、総会・合同聞法会を6月25日(土)に、難波別院(南御堂)同朋会館で開催することが決まりました。

他に組推協の会則の変更が確認されました。また、3年に1回開催されている会員による懇親会は、明年2月に延期になりました。それまでにコロナ禍が収束していることを願うばかりです。