大阪教務所

謹んで新春のお慶びを申し上げます

現場が主役 つながる教区教化の実現へ

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大阪教区におきましては昨年、教区教化委員会、教区教化センター、教区内別院がそれぞれの役割を明確にして、互いに情報の共有を図り連携して教化事業を推進することを目的とした新しい教化体制を発足いたしました。すなわち教区教化委員会は「出向く教化」、教区教化センターは「学び・深め・育てる教化」、教区内別院は「集まる教化」と位置付けて、それぞれが機能を十分発揮して教化の実をあげようとするものであります。

教化委員会に新たに設置いたしました「組教化推進部」の委員は、各組にお邪魔して教区や他の組の教化事業を紹介するとともに組の実情をお伺いして実施可能な事業のお手伝いをさせて頂くことを目的としています。これによって組や寺院は、教区や他の組の情報の把握が容易になり教化事業立案の参考にすることができます。教区は幅広い参加者を得て事業が実施できるとともに組や寺院からのご意見により、事業の内容充実を図ることがきます。教区教化体制策定委員会が各組を巡回されたときに掲げられたスローガン「現場が主役!つながる教区教化」の実現に向けて邁進したいと存じます。

また難波別院におきましては、将来構想に基づきまして御堂会館の解体が終了し現在新しい建物を建設するための基礎工事が行われております。建物の完成は来年の冬になりますが、新施設を活用して行う教化事業につきましては本年に事業計画を立案すべく作業を進めております。皆様方の深いご理解とご支援を切にお願い申し上げます。

大阪教務所長・難波別院輪番
宮浦 一郎

2017年度「秋安居」の日程延期について(案内)

このたび、2018年1月16日(火)~18日(木)に予定しておりました「秋安居」ですが、講師である大桑 齊先生の体調不良により、下記のとおりに延期とさせていただきます。大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申しあげます。

なお、開催期日が近づきましたら、再度のご案内をさせていただきますが、既に申込みをされた方につきましては、改めて申し込みは必要ありません。

難波別院会場       2018年5月22日(火)及び5月23日  (水) 午後4時~8時半

大和大谷別院会場 2018年5月24日 (木)午後1時~5時

歴史研究班公開講座「教如上人と信長・秀吉・家康」

歴史研究班公開講座

天下人とわたりあった教如上人の願いを語る

教区教化センターでは、教化センター「歴史研究班」の研究内容と活動を、教区内外に広く周知するため、今月17日(月)午後6時から、難波別院同朋会館講堂を会場に、歴史研究班公開講義を開催する。

当日は、同研究班主任研究員の上場顕雄氏を講師に、「教如上人と信長・秀吉・家康」と題した講義が行われる。

講義内容について上場氏は、「本願寺第十二代教如上人は東本願寺を別立し、いわゆる『東西分派』をしたことで知られています。教如上人には、賛同した門徒衆が各地に存在していました。その基盤・門徒が現大谷派教団です。いわゆる『三人の天下人』とわたりあった教如上人の願いは、仏法興隆・聖人一流の存続でした。これらについて歴史的に考えてみたいと思います」と語る。

聴講無料。詳細は、教化センター(06・6251・0745)まで。

『南御堂』第658号 2017年(平成29)4月1日発行 11面より

真宗の仏事と儀式を考える講座

真宗の仏事と儀式を考える講座

御本尊って何?お内仏って何?

20170130真宗の仏事儀式を考える日頃大切にしましょうと言われている御本尊ている御本尊。ではいったではいったい御本尊とは何なのでしょうか?

また御本尊を御安置しているお内仏(お仏壇)には、何が表されているのでしょうか?

皆さんとともに考えてみたいと思います。

日時 2017年1月30日(月)午後4時~6時
会場 難波別院 同朋会館1階 講堂
講師 近松 誉(ちかまつ ただし)氏 (大阪教区 第 4組 慧光寺住職 本山教学研究所事務長)
内容 真宗のお内仏について
対象 住職・坊守・寺族・門徒
講題 『御本尊って何?お内仏って何?』
参加無料

2017/1/25 宗祖親鸞聖人学習講座 開催のお知らせ

宗祖親鸞聖人学習講座2016来たる1月25日(水)午後2時より
宗祖親鸞聖人学習講座第3回を実施いたします。
昨年末にご講師の古田和弘先生が体調を崩されたため、
第2回を「中止」とご案内申し上げておりました。

その後年明けにお具合を確認いたしましたところ、
年末年始の静養期間を経て、
すっかり快復されたとのことです。

皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしました。
今後とも同講座をよろしくお願いいたします。

研修・講座部幹事 馬場英昭

年頭のご挨拶

御修復完了機縁に信心の生活回復を

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さて、昨年11月20日・21日の真宗本廟両堂等御修復完了奉告法要、引き続き御正忌報恩講には、大阪教区から多数の皆様方のご参拝をいただきました。宗祖の御真影を安置する真宗本廟に全国津々浦々から、また海外からも浄土真宗の伝統に連なる人々が参詣される姿に、真宗大谷派宗門の原形を見た思いがしました。

私たちは真宗本廟に参拝するとき、御影堂の背景にある度重なる焼失を乗り越えて再建を成し遂げてきた数多の人々の思いを感ぜずにはおれません。そこに私にまで届いている本願念仏の歴史の深遠さを実感させられます。同時に参詣された人々と共に念仏の大道を歩ませていただくことの確かさを感じます。

宗門は、本願の伝統と念仏の道を共に歩む人に出遇うことのできる場を形成してきました。歴史の中で具体的には、報恩講・彼岸・お盆という法要、お内仏を中心とした家庭生活、葬儀・法事・月忌という仏事として伝えてきました。今その場が急激に減少、変容してきています。

蓮如上人に深く帰依された妙好人の赤尾の道宗は、「一日のたしなみは、毎朝お内仏に…、一月のたしなみは、お寺に…、一年のたしなみは、本山に参詣し…」と語り、真宗門徒の生活習慣にしたと伝えられています。御修復の基本方針に「信心の生活の回復運動としなければならない」とあることを思う時、あらためて御修復完了を機縁として信心の生活回復に専念しなければならないと思います。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

大阪教務所長・難波別院輪番
宮浦 一郎

『南御堂』第655号 2017年(平成29)1月1日発行 2面より

「各組通信員を対象とした研修会」報告

去る、10月13日(木)に開催いたしました「各組通信員を対象とした研修会」の報告記事が南御堂新聞11月号に掲載されましたので、転載いたします。

 

【銀杏通信の充実を図る 各組通信員の研修会を実施】icho_screen_shot_20161116t1506

さる10月13日、教区教化委員会「ホームページ実行委員会」による「各組通信員を対象とした研修会」が難波別院講義室で開催された。

同研修会の”各組通信員”とは、教区ホームページ「銀杏通信」(http://www.icho.gr.jp/)を用いて、組内の教化活動を発信・共有するために設置された委員。各組の教化活動を相互に学べるようにすることで、寺院の活性化や、情報発信で地域とのつながりを深めることを目的としている。

当日は、同実行委員会が「アカウントの発行」「記事の作成」「投稿方法等の基本的な操作」を解説した。また、通信員からは、取材方法などについて積極的な意見や質問が出され、「銀杏通信」の充実が図られた。

なお、同実行委員会では毎月第2・第4木曜日の午後5時から午後7時までコンピュータに関する様々な相談に答える「パソコン相談室」を実施中(相談無料)。

お問い合わせは、大阪教務所まで。

熊本教務所内に現地ボランティアセンターを開設

平成28年(2016年)熊本地震における宗派の対応について、情報が6/24に更新されましたのでお知らせします。

  • 6月24日(金)
    熊本教務所内に現地ボランティアセンターを開設しました。
    現地ボランティアセンターについての詳細はこちらからご覧ください。
  • 6月15日(水)
    本堂の応急処置工事が終了しました。熊本地震により被災した東本願寺熊本会館では、教務所建物へ倒壊する危険性のあった本堂の応急処置工事が終了し、教務所建物の使用が再開できる環境が整いました。今後、教区災害対策本部での議を経て、復興支援活動の拠点として歩む準備を進めていきます。引き続き、全国の皆さんからの支援をお待ちしております。⇒ 宗派ボランティア受け入れについて

映画「あん」上映会

きたる6月14日、午後6時から、難波別院同朋会館講堂にて映画『あん』(2015年作品、上映時間113分)の上映会が開催される(主催/教区「ハンセン病問題を共に学ぶ実行委員会」)。

『あん』はハンセン病回復者の女性をモチーフにした生きることの意味を考えさせられるヒューマンドラマ。

事前申込不要。
参加費500円(当日受付にて支払)。
問い合わせは大阪教務所まで。

『南御堂』第648号 2016年(平成28)6月1日発行 10面より

イントロダクション|映画『あん』映画「あん」上映会20160614

ドリアン助川の同名小説「あん」を、世界を舞台に創作活動を続ける監督・河瀨直美が映画化。日本を代表する女優・樹木希林をはじめ、抜群の演技力で独特の 存在感を放つ永瀬正敏、樹木の実孫である新星・内田伽羅(うちだきゃら)や、芸歴50年を超えようやく樹木との共演が実現した市原悦子など、豪華キャスト で贈る、心揺さぶる作品がここに誕生した。

定員は150人程度(自由席)です。

第10回「大阪教区での夏休み☆福島の子どもたちホームステイ」参加者募集のお知らせ

福島の子どもたち・保護者の皆さまへ

「福島の子どもたちに放射能を心配せず自由に遊んでもらいたい」という願いのもと、真宗大谷派大阪教区では「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」が中心となって、これまで9回にわたり春休み・夏休みに大阪教区内の地域へ福島の子どもたちを招待してまいりました。

2016年の夏休みにも、下記のとおり福島の皆さまを大阪教区にご招待し、教区内の寺院や門徒宅にホームステイしながらお過ごしいただく計画を立てましたので、ぜひご参加ください。

なお、ホストファミリーによって、受け入れの環境は様々です。宿泊場所は必ず提供いたしますが、食事についてはホストファミリーの事情で毎食提供できない場合もございます。生活面や日程中の過ごし方の詳細については、事前にホストファミリーから電話連絡していただく機会を設けますので、その際にホストファミリーの事情を踏まえてご相談ください。また、観光等にかかる費用は、原則ご自身でご負担くださいますようお願いいたします。

 1 期  間   2016年7月25日(月)~29日(金)4泊5日

 2 対  象   福島の子どもたちとその保護者(定員5家族)

          ※ただし、引率の保護者は原則1人とさせていただきます。

 3 参  加  費   無料(大阪までの往復交通費を支給いたします。)

 4 申込締切   2016年7月5日(火)※先着申込順とさせていただきます。

大変申し訳ございませんが、既に定員を超えたお申込がございましたので、申込締切期限を繰り上げて締め切らせていただきました。

 5 問合せ先   真宗大谷派大阪教務所 TEL:06-6251-4720

                      FAX:06-6251-4796

                      E-mail:osaka@higashihonganji.or.jp

その他、日程や申込方法などの詳細につきましては、添付の募集要項(PDF資料)をご覧ください。

参加者募集要項

第10回「大阪教区での夏休み☆福島の子どもたちホームステイ」ホストファミリー募集のお願い

大阪教区内 ご寺院・ご門徒の皆さまへ

大阪教区「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」では、「福島の子どもたちに放射能を心配せず自由に遊んでもらいたい」という趣旨のもと、これまで9回にわたって大阪教区内のご寺院・ご門徒宅にホームステイという形で福島のご家族を受け入れてまいりました。

これまでに引き続き、今夏も下記の内容で福島の子どもたちのホームステイ事業を計画いたしましたので、ホームステイとして受け入れが可能なご家庭を募集いたします。

教区内ご寺院・ご家族の皆様におかれましては、大変ご多用の中、受け入れをいただくことはご負担になるかと存じますが、何卒趣旨をお汲み取りいただきの上、ご協力いただければ幸甚です。受け入れるお子さんの年齢や、過去に大阪教区のホームステイ参加したことがあるかないかによって、どの程度サポートが必要かは異なりますが、「宿泊場所の提供」と「初日と最終日の難波別院までの送迎」が可能であれば、あとは受け入れるご家族と事前にご相談いただき、無理のない範囲で受け入れていただくことが可能だと思います。受け入れ条件やご希望などがございましたら、お申込の際に合わせてお知らせください。

これからもホームステイ事業を継続するためにも、教区内のご寺院・ご門徒の皆さまに支援の輪が広がることを願っております。ぜひとも前向きに受け入れをご検討いただきたく、何卒よろしくお願い申しあげます。

 

 1 期 間   2016年7月25日(月)~29日(金)4泊5日

 2 対 象   福島の子どもたちとその保護者(定員5家族)

 3 ホストファミリー申込期限   2016年6月30日(木)

その他、日程や申込方法などの詳細につきましては、添付の募集要項(PDF資料)をご覧ください。

ホストファミリー募集要項

「平成28年(2016年)熊本地震」のボランティア及び救援物資ご協力についてのお知らせ(4月25日更新)

「平成28年(2016年)熊本地震」のボランティア及び救援物資ご協力についてのお知らせ(4月25日更新)

ボランティアを希望する方へ

宗派ボランティア受け入れについて

現在、ボランティア活動が行われている避難所(公民館、学校等)では、電気・水道・ガスなどのライフラインも徐々に復旧してきており、被災した道路や各種交通機関も復旧してきています。
これらの状況に鑑み、宗派では、熊本教務所(現地災害救援本部)を窓口として、宗派寺院及び門徒等の復興支援に向けた宗派ボランティアの受け入れを開始いたします。詳しくは宗派ボランティア受け入れについて(真宗大谷派 お知らせ)をご覧ください。

なお、各自治体でもボランティアの受け入れが始まっておりますので、自治体のボランティアを希望される際は、現地ボランティアセンター等に直接お問い合わせください。

熊本県社会福祉協議会「災害ボランティア情報」についてはこちらからご覧ください。)

 

救援物資について

救援物資の受け入れ休止について

現在、現地救援本部にて、全国からいただいた物資を被災された方々へ順次お届けしております。
また、熊本県内は物流が回復傾向にありますので、救援物資の受け入れを休止いたします。ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
今後は、必要に応じて物資を特定した形で募集いたします。その際は是非ご協力いただきますようお願い申し上げます。

以 上

大阪教区ホームページ実行委員会代筆

熊本地震現地報告(4月19日)

この度の平成28年熊本地震に対し、大阪教務所からも職員1名が本山職員と共に、4月18日夕方に熊本へ向かいました。
翌19日、熊本教務所へ到着し、早速現地での支援活動を開始いたしました。
以下は、19日の晩に届いた現地からの報告です。

今朝、熊本教務所に到着しました。
昨日までで、既に教区内寺院への訪問は終わっており、ある程度の被害状況は確認出来たようです。
今日の午前中は本山からの救援物資を避難所に運びましたが、物資の在庫も少なくなってきており、午後はほぼ待機状態でした。
今夜本山からの第2便の救援物資が届く予定です。
ただ、救援物資の保管場所としている教務所横の本堂も、台座から半分以上ズレている柱があり、倒壊する可能性があるようです。そのため近所の比較的被害が小さい寺院を救援物資の保管拠点とさせていただき、今後はそこから各地へ配送する予定です。

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被災地への派遣のため教務所職員が減り、関係皆様にはご不便をおかけすることと存じますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

大阪教区ホームページ実行委員会代筆

3月23日開催 第100 回南御堂ヒューマン・フォーラム 今村氏と安保法制について考える

第100 回南御堂ヒューマン・フォーラム
今村氏と安保法制について考える

今月23 日に「戦争展実行委員会」と共催戦争展 公開講座2016

難波別院では大阪教区教化委員会「戦争展実行委員会」と共催し、今月23日(水)午後6時から、南御堂シアター「第100回南御堂ヒューマン・フォーラム」を難波別院同朋会館講堂を会場に開催する。

今回は、一橋大学准教授で市民グループ「りぼん・ぷろじぇくと」メンバーの今村和宏氏を講師に迎えて、「『新・戦争のつくりかた』と安保法制 ~いま平和のためにできること~」と題して講演が行われる。

今村氏は、講演に寄せて「絵本『戦争のつくりかた』が最初に刊行されてから10年あまり。この本がその後の政治や社会の動きを予言していたのではないかと最近よく言われます。
セミナー当日は、本の成り立ちをご紹介するとともに安保法制について考えながら、私たち一人ひとりが平和のために何ができるかをいっしょに探って行きたいと思います」と語る。

入場無料。
定員150人(自由席)。
手話通訳有り。

お問合せは、難波別院総局人権推進(06・4708・3274)。

『南御堂』第645号 2016年(平成28)3月1日発行 3面より

「小さき声のカノン」上映会(2/23)

今月23日に映画上映会「小さき声のカノン」を

原発事故後の福島が舞台

20160223_201602121900教区「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」(西受秀文委員長)では、今月23日(火)午後5時から難波別院同朋会館講堂で映画「小さき声のカノン―選択する人々」の上映会を開催する。

同映画は、原子力問題に警鐘を鳴らし続ける映画監督の鎌仲ひとみ氏の最新作。主に福島第一原発事故後の福島の母親と子どもにスポットを当て、被災地で生活する人、避難を選んだ人、保養事業に参加する人など、さまざまな境遇で生きる母子の生活を取材したドキュメンタリー作品。特に子育て中の母親の方にはぜひご覧いただきたい。また映画上映後には、鎌仲監督のトークが行われる。

参加費1000円。
事前申込不要。
詳細は、大阪教務所ま で。

『南御堂』第644号 2016年(平成28)2月1日発行 10面より