教区慶讃法要のライブ配信について
- 2025年04月14日(月)14:01
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4月17日(木)から20日(日)まで厳修されます「大阪教区・難波別院 宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」は、大阪教区YouTubeチャンネルにおいてライブ配信を実施いたします。
難波別院へのご参拝が叶わなかったかたも、是非ご自宅からご参拝ください。
※17日(木)の法話(川村妙慶氏)のライブ配信は実施いたしません。ご理解とご了承のほどお願いいたします。
【ライブ配信URL】
17日(木)午後1時45分~
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18日(金)午後1時45分~
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19日(土)午後1時45分~
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20日(日)午後12時15分~
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5月26日(月)ボランティア公開講座を開催!(ご案内)
- 2025年04月11日(金)16:23
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5月17日(土)子どものつどいを開催!(ご案内)
- 2025年04月11日(金)15:44
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南御堂フォーラム 申込受付開始!
- 2025年03月25日(火)12:16
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開催趣旨文
AI(人工知能)の急速な進化によって、私たちの生活はかつてないほど便利になりました。スマートフォンや家電、医療機器、さらには情報分析の分野まで、AIはさまざまな場面で活用されています。中でも注目されるのが「文章生成AI」。このAIは膨大なデータを学び、驚くほど自然で高度な文章を生み出しています。もはや私たちの日常にも欠かせない存在となりつつあります。
一方で、仏教は2500年前、お釈迦様が悟られた真理を「ことば」として経典に残し、人々に伝えてきました。人生には老い、病、死といった避けられない苦しみがあります。その中で、仏教の「ことば」は人々に寄り添い、それらの苦しみを超える道を示し続けてきたのです。
AIの進化は今も続き、2045年には「シンギュラリティ(技術的特異点)」が訪れ、AIが人類の知能を超えると言われています。そのとき、私たちはAIが生み出す「ことば」をどこまで信じることができるでしょうか?あるいは、その完璧さをどこまで疑えるでしょうか?利便性を超え、人間が本当にAIによって「救われる」日は来るのでしょうか?
今回の南御堂フォーラムでは、「AI×ことば×仏教」をテーマに、AI研究者・三宅陽一郎氏、作家であり「ことば」の専門家・円城塔氏、そして僧侶の梶哲也氏を迎え、変化し続ける科学と変わらない仏の教え、そしてその交差点である「ことば」について、皆さんと一緒に探求していきたいと思います。
【日時】
12月14日(日)午後1時30分~午後4時30分頃まで
【入場料】
1,000円(当日支払い)
【申込募集人数】
400名
※下記フォームから申込をお願いいたします。なお、送信後確認のメールが届かない場合は、申込が完了していない可能性がございます。メールアドレスを再度ご確認ください。
※定員になり次第受付は終了とさせていただきます。
※入場料は当日受付時にお支払いをお願いいたします。
※当日の座席指定はございません。ご自身で座席の確保をお願いいたします。
申込はこちらをタップ
同朋会運動に学ぶ連続講座を開催
- 2025年03月21日(金)17:45
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大阪教区教化委員会「研修・講座部」では、5月2日(金)、16日(金)、30日(金)、6月13日(金)の4回にわたり、「同朋会運動に学ぶ連続講座」を難波別院同朋会館講堂で開講いたします。
今回は、「今から・ここから」をテーマに掲げ、講師は当派だけでなく、浄土真宗本願寺派で活躍される僧侶の方など4名をお招きし、同朋会運動の願いやこれからの寺院について考える場として開講されます。
是非皆様ご参集ください。
【日程と講師】
・5月2日(金)=髙間重光氏(大阪教区第19組了信寺前住職)
・5月16日(金)=見義悦子氏(富山教区第10組正覺寺副住職)
・5月30日(金)=那須公昭氏(浄土真宗本願寺派総合研究所所員)
・6月13日(金)=宮部峻氏(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部助教)
『院号授与申請書』『収骨證発行申請書』がダウンロードできるようになりました!
- 2024年08月09日(金)16:52
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このたび、『院号授与申請書』『収骨證発行申請書』が銀杏通信からダウンロードできるようになりました!
院号又は収骨のご申請を希望される寺院・教会主管者の方は申請書を印刷し、必要事項を記入のうえ、
大阪教務所まで郵送またはFAXにてご提出ください。
申請書は以下のリンクからページに飛び、ダウンロードすることができます。
是非ご活用くださいませ!
【ダウンロードページ】
各種申請書類 – 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」 (icho.gr.jp)
《 お問い合わせ 》 大阪教務所(TEL.06-6251-4720)まで
※院号・収骨の申請は寺院・教会主管者の方のみ可能です。
【遠松忌法要バスツアーのご案内】
- 2023年05月30日(火)20:00
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6月2日(金) 映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」上映会&講演会のお知らせ
- 2023年05月17日(水)17:04
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6月2日(金)午後5時より「原発に依存しない社会の実現を目指す委員会」では、映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」の上映会ならびに本作のプロデューサーでもある河合弘之弁護士の講演会を開催いたします。
我が国の原発の耐震性は極めて低い。
原子力発電の危険性を伝える為に人生をかける元裁判長。
放射能被災で一度はあきらめた農業を太陽光発電と共に蘇らせる福島の人々。
使命をもった者たちの意思がスクリーンにみなぎる!!
2014年。関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁裁判長は、定年退官を機に日本の全原発に共通する危険性を社会に説く活動をはじめた。それは、原発が日本で頻発する地震には耐えられない構造であることを指摘するシンプルかつ、誰もが分かる揺るぎない“樋口理論”である。
そして、日本中の原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之は、この“樋口理論”をもって新たな裁判を開始した。逆襲弁護士の異名を取る河内と元裁判長・樋口がタッグを組んで挑む訴訟の行方はいかに!
一方、被災地福島では放射能汚染によって一度は生業を離れた農業者・近藤恵が農地上で太陽光発電をするソーラーシェアリングに農業復活の道を見出す。近藤は反骨の環境学者・飯田哲也の協力を得て東京ドームの面積を超える日本最大級の営農型太陽光発電農場を始動させる!福島で太陽光発電農業を実践する農業者たちは口々に言う、「原発をとめるために!」と。
脱原発への確かな理論実践、被災から立ち上がる不屈の魂、そして若き農業者たちの故郷への思い……。
原発事故11年目の今、エネルギー映画の決定版が誕生した!映画チラシ裏面より
忘れた頃に襲ってくる地震災害。地球上で終わらない戦争による食糧危機。これからの日本の未来に希望を示唆するドキュメンタリー映画です。
講師の河合弁護士は「脱原発弁護団全国連絡会」の共同代表であり、逆襲弁護士の異名を持つ。いったい何を語るのか。
ぜひご来場ください。
- 日時:2023年6月2日(金) 開場 16:30 開演 17:00 上映開始 17:10
上映終了後(18:45)河合弘之弁護士 講演会(終了予定 19:45) - 会場:難波別院 同朋会館 講堂(定員 200名)
- 入場料金:500円
- 主催:大阪教区 原発に依存しない社会の実現を目指す委員会
- 映画公式サイト:https://saibancho-movie.com/
2/22(水) 映画「NAGASHIMA~ “かくり”の証言~」上映会開催!
- 2022年12月28日(水)17:05
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ハンセン病ドキュメンタリー映画「NAGASHIMA~ “かくり”の証言~」を上映します。
本作品監督 宮﨑 賢 監督 によるトークあります !
日時:2023年2月22日(水)開場(16:30)/ 開演(17:00)
会場:難波別院(南御堂)同朋会館1階 講堂
(大阪市中央区久太郎町4丁目1番11号)
入場無料。
ぜひ、どなた様もご参加ください。
5/23(月) 映画「マイ・ラブ」上映会開催!
- 2022年05月17日(火)23:04
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南御堂ヒューマンフォーラム ハンセン病問題に学ぶ 2ヶ月連続映画上映会
2回目はドキュメンタリー映画「マイ・ラブ 6つの愛の物語 日本篇 絹子と春平」を上映します。
本作品監督 戸田ひかる氏によるトークもあり!
日時:2022年5月23日(月)18:00
会場:難波別院(南御堂)同朋会館1階 講堂
(大阪市中央区久太郎町4丁目1番11号)
入場無料。
感染症対策を取りつつ開催いたします。
ぜひ、どなた様もご参加ください。
4/26(火) 映画「一人になる」上映会開催!
- 2022年04月25日(月)20:03
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南御堂ヒューマンフォーラム ハンセン病問題に学ぶ 2ヶ月連続映画上映会
1回目はドキュメンタリー映画「一人になる 医師 小笠原登とハンセン病強制隔離政策」を上映します。
映画製作委員 小松裕子氏によるトークもあり!
日時:2022年4月26日(火)18:00
会場:難波別院(南御堂)同朋会館1階 講堂
(大阪市中央区久太郎町4丁目1番11号)
入場無料。
感染症対策を取りつつ開催いたします。
ぜひ、どなた様もご参加ください。
[予告]
2022年5月23日(月)18:00には
「マイ・ラブ 6つの愛の物語 日本篇 絹子と春平」を上映予定です。
戸田ひかる監督によるトークもあり!
お楽しみに。
「戦争展」開催中です!
- 2022年03月07日(月)14:54
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現在、難波別院(南御堂)にて大阪大空襲・鶉野飛行場跡の写真などを展示中です。
入場無料でどなたでもご覧いただけますので、是非足をお運びくださいませ。
【2022年 戦争展 遺跡からみる戦争の姿 ~語り継がれる想い~】
日 時 2022年3月5日(土)~3月28日(月) 9時~17時30分
会 場 真宗大谷派難波別院(南御堂) 御堂会館1階エントランス
お問合せ 真宗大谷派大阪教務所 TEL 06-6251-4720
Zoomでのライブ配信も行いますので、ふるってご参加ください。
会場では感染症対策をしっかり実施しつつ、皆さまのご参加をお待ちしております。
詳細は以下をご覧ください。
年頭のご挨拶 2022年
- 2022年01月01日(土)0:00
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慶讃法要に向けて
願いにかなう歩み
大阪教務所長ならびに難波別院輪番に任命されて約半年。多くの人との出会いと、多くの出来事がございましたが、コロナのこともあり、人そして大阪教区の中に連綿と流れる願いに触れるには、当然まだまだ出会いと学びが足りないと感じております。
しかしながら、一人ひとり、一つひとつの出会いと出来事を思い返してみますと、それぞれの背景に歴史と伝統、そして多くの人々と様々な事柄の積み重ねがあることを思わされます。したがって、これからも一つひとつの出会いと出来事を大切にしなくてはならないと、「ご縁」という意味を改めていただきなおす新年となりました。
今、あらためて蓮如上人の「大坂建立」の御文をいただきますと、この御文は、明応七年十一月二十一日と後書にありますように、上人入寂の四ヵ月前のものです。上人の遺言といってもよいかと思います。
上人はこの御文の中で、建立の理由は、生涯を栄花栄耀や花鳥風月の自らの趣味や道楽のためのものでなく、ただ「信心決定の行者の繁昌せしめ、念仏をもうさんともがらも出来あらん」ことを願って建立したと教えられます。まさに浄土真宗の寺院は、聞法の道場としての使命を担う場であります。
2023年には、真宗本廟・本山東本願寺にて、宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要が厳修されます。今年も、大阪教区の各御寺院と、各別院、そしてそれぞれにそこにご縁をいただかれている多くのご門徒のみなさまとともに、慶讃法要という大切なご縁に向けて、少しでも親鸞聖人、蓮如上人の願いにかなう歩みを進めてまいりたいと思います。
昨年に引き続き、本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
合掌
大阪教務所長・難波別院輪番 禿 信敬
『南御堂』第714号 2022年(令和4)1月1日発行 2面より 「年頭のご挨拶 2022年」
2021年度 ハンセン病問題パネル展を開催します
- 2021年10月20日(水)9:44
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このたび、真宗大谷派大阪教区教化委員会におきまして、「ハンセン病問題 家族原告の声」をテーマにパネル展を開催します。
難波別院にお参りの方、お近くにお越しの方は是非ご覧ください。
「ハンセン病問題 家族原告の声」
期間 2021年10月25日(月)~29日(金)
時間 9:00~17:00(最終日は15:00まで)
会場 難波別院 御堂会館1階 エントランスホール
主催 真宗大谷派大阪教区教化委員会 社会・人権部「ハンセン病問題を共に学ぶ実行委員会」
【訃報】真宗大谷派宗務総長の逝去について
- 2021年09月24日(金)15:35
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