第2組・池田英二郎

第2組 推進員養成講座スタッフ会を開催

法山寺本堂

第2組では現在、第4期となる推進員養成講座を実施中です。

講座のスタッフ会を2017年9月18日(祝・火)午後6時から、大阪市天王寺区の法山寺(藤原憲住職)において開催し、10月の後期上山教習の打合せを行いました。

講師の三好泰紹先生、王来王家駐在教導、教区スタッフの稲垣洋信氏・小松肇氏の計4名と、第2組の住職・坊守・寺族・門徒会・組推協(あゆみの会)の19名、総勢23名が出席しました。

 

組と教区のスタッフ合計23名が出席

10月7日~9日に行う後期上山教習について、王来王家駐在教導から日程の紹介と確認があり、これを受けて、藤原憲実行委員長の進行で、座談の班編成と司会・記録の配役を決めました。

 

なお、本山での最終座談の場で、組推協(あゆみの会)への参加奨励をあゆみの会事務局が行うことも確認

されました。

 

(文章=本持喜康、池田英二郎/写真=本持喜康)

2017年度の教区声明講習会が始まりました

2017年9月14日午後6時30分より、教区声明講習会が開催されました。

27名が受講し、来年6月まで月1回、計10回の授業を予定しています。(受講の受付は終了しました。)

本日は開講にあたり、教区教化委員会の専門部会「儀式・法要部」の幹事・新川隆教さん(第21組 西向寺住職)から開講の挨拶、講師紹介、そして講習会の進め方についてのオリエンテーションがありました。

引き続いて第1回の授業が行われました。

本日の講師は善澤信成さん(第15組 本教寺住職)で、正信偈真四句目下を稽古しました。

2017年度教区声明講習会 第1回の講習風景

子ども同朋唱和講習会 講師の研修会を開催しました

2017年9月13日午後6時30分より、難波別院 地下研修ホールの南和室で、子ども同朋唱和講習会を担当する「講師」の研修会(今年度1回目)を行いました。

教化体制の年度初めにあたり、松谷泰明さん(第18組 光徳寺住職)から、「子ども同朋唱和講習会」を開催するための準備や心構え、子どもとゲームをする時の秘訣などをお話しいただきました。

子ども同朋唱和講習会の「講師」9名と儀式・法要部4名が参加し、実際にゲームをしながらノウハウを学びました。

講師を対象とした研修会は、今年度中にあと2回予定しています。

本日の講師・松谷さん(右)と、儀式・法要部の幹事・新川隆教さん(左)

 

 

 

 

 

 

 

「子ども同朋唱和講習会」は、大阪教区教化委員会の儀式・法要部が行っている、「現場へ出向く」教化事業の一つです。

教区で行ったアンケートから、「子ども会(日曜学校)をしているお寺が少なくなった」「子ども会を増やしたい」という要望があり、同朋唱和を子どもに広めるという趣旨で、約10年前に始まりました。

 

講師2人をお寺に派遣して、お勤めの稽古とゲームを織り交ぜて、90分のイベントを行うのが基本的なプランです。

要望があれば、大阪教区のキャラクター「ブットンくん」も伺います。

講師は、主催されるお寺の要望を事前にお聞きして当日の進行を組み立てます。

子ども会開催のチラシ作成のお手伝いできます。

 

一度開催していただければ、「こんな簡単に子ども会ができるのか!」「自分たちでもできるかも」と思っていただけるはずです。

「うちのお寺で子ども会をしてみたい」「ブットンくんに手伝ってもらって、お寺の楽しさを子どもに知ってもらいたい」と思われたら、大阪教務所(担当:川合)までご連絡をお願いいたします。

第2組推進員養成講座「共に真宗に聞く会」第5回本講座(前期最終回)を開催

受講者のためにボードを持って道案内をする組スタッフ

 

2017年9月2日(土)午後2時から、大阪市西成区の行圓寺(竹内博明住職)において、推進員養成講座の第5回本講座(前期講習の最終回)が開催されました。

 

講座の受講者10名と、講師の三好泰紹先生(蓮正寺住職)をはじめ、教区駐在教導、教区スタッフ、第2組の住職、寺族、門徒・推進員の17名が参加しました。

 

 

正信偈 同朋唱和の勤行

 

今回は松本隆信副組長(西教寺住職)の司会進行で、真宗宗歌斉唱。引き続いて会所・行圓寺の竹内博明住職の調声で正信偈をお勤めしました。

 

 

 

座談会/「浪花しゃもじ」で青=YES、赤=NOを表明します。

 

今回は「あなたはこれからどう生きて行きたいですか」というテーマで座談が行われました。

司会を加藤友二氏(淨宗寺住職)が、司会補佐を稲垣洋信氏(教区スタッフ)が、記録係を清水拓氏(佛足寺候補衆徒)が務めました。

 

 

 

三好先生による講義

 

三好講師の法話では、先ほどの座談会を受けて、これまでの前期講習を振り返りながら、また親鸞聖人の教えや清澤満之師・曽我量深師の言葉を紹介されながら、「私たちが今まで依るべき処は不安定なものでした。それを今回は《選ばず、嫌わず、見捨てない》という如来の本願によって用意された《弘誓の仏地》というところに立ち、そこから歩み始めて行きましょうと言うスタートラインに立つ。そのままで良いですよという《依って立つ処》をこれから皆さんと共に考えて行きましょう」と話されました。

 

講師も加わって、講義後の座談

 

それを受けて再び座談が行われ、確認をして終わりました。

 

 

 

 

王来王家教導からの上山研修の説明

 

引き続き、推進員養成講座の後期講習として10月7日(土)から9日(月・祝)の3日間で予定されている、東本願寺での上山研修の概要について、王来王家駐在教導から説明があり、恩徳讃斉唱で本日の講座は終了しました。

 

 

 

終了後にスタッフ会議が開催され、今日の反省点、そしてこれからの日程の説明がありました。

 

(文章=本持喜康、池田英二郎/写真=本持喜康)

あゆみ通信 VOL.105

あゆみの会(第2組同朋の会推進員連絡協議会/浪花 博会長)の機関誌『あゆみ通信』(編集:本持喜康事務局長)の第105号(2017年9月1日号)が発行されました。

あゆみ通信105号 第1面

第1面は

▼9月26日に開催する、あゆみの会と朋友会(第2組寺族青年会)との合同研修会の告知

▼8月21日に開催された、第二組の所長巡回の報告

▼「今月の3冊」 真宗に関する書籍の紹介

▼本持編集長の編集後記

 

あゆみ通信105号 第2面

第2面は

▼所長巡回報告(第1面からの続き)

▼第2組での推進員養成講座のあゆみと、現在開催中の「第4期 推進員養成講座」の経過報告

 

が掲載されています。

 

 

     プリントアウトは、

↓↓ こちらのPDFファイルをお使い下さい。 ↓↓

あゆみ通信105A

第2組 聞法会を開催しました

2017年8月25日(金)午後2時より、今年最後の第2組聞法会「共に学ぶ正信偈」が、大阪市浪速区の唯専寺(迹見隆子坊守)をお借りして開催され、組内の住職・寺族・門徒・推進員 合計24名が参加した。

講師は引き続き新田修巳先生(平野区正業寺)をお招きし、「正信偈」の「廣由本願力廻向 為度群生彰一心」についてお話いただいた。

新田修巳師によるお話

先生は、仏に遇うとは本願力廻向(南無阿弥陀仏)に遇うことであり、南無すなわち帰命とは、阿弥陀の心に背いてしか生き得ない事実に、「申し訳ない」と頭が下がることである。また、生(=老病死)をどう受け止めていったら良いかということが、聞法の課題であり、聞き続けて行きたいと話された。

今回の会場は唯専寺本堂

 

(文章=細川克彦 / 写真=浪花 博)

第2組所長巡回を開催

2017年8月21日(月)午後6時より、了安寺(大阪市天王寺区)において、第2組の教務所長巡回が開催され、第2組寺院の住職・寺族21名と門徒会会員7名が参加し、大阪教務所の宮浦一郎所長と次長・主計・駐在教導、難波別院総局長を迎えて開催された。

了安寺本堂(1)

了安寺本堂(2)

 

表彰式

海老海恵幸組長(了安寺)の開会挨拶の後、教区を代表して宮浦所長からスタッフの紹介と御挨拶をいただき、宗派経常費の第2組としての完納表彰、60年連続完納の光照寺(墨林浩住職)への表彰、そして2016年に住職を交代された稱念寺(岸野龍之住職)の岸野正行前住職・岸野トシ子前坊守に対する表彰および感謝状贈呈が行われた。

 

引き続き宮浦所長をはじめスタッフから、主な宗務の課題と業務報告、教区教化テーマの告知ポスターの配付、並びに難波別院山門に代わるホテル建設の経緯と本山報恩講参拝奨励への取り組みなどが説明された。

教区教化テーマの説明

質疑応答では、

①災害義援金の所得控除について

②教化テーマについて

③養成講座を終えた後の推進員の育成について

の質問と意見の発言があり、それぞれ所長をはじめ担当者から回答をいただいた。

最後に松本隆信副組長(西教寺)から、聞法会等の日程の連絡があり、所長巡回は終了した。

休憩後は教務所長ほか巡回の皆さんとともに懇親会を持ち、お斎をいただきながら歓談した。

 

(文章=本持喜康、池田英二郎/写真=本持喜康)

教区声明講習会の開催について(案内)

教区声明講習会 案内

今年度も難波別院を会場に、「教区声明講習会」を9月から来年6月まで月1回(全10回)開催します。

ご法事の基本となるお勤めについて、お稽古をしたいと思います。

開催日時は、

9月14日、10月5日、11月9日、12月7日、2018年1月8月、2月8日、3月8日、4月5日、5月10日、6月7日

(いずれも木曜日)午後6時30分から8時30分です。

対象は大阪教区内の大谷派僧侶・2018年3月までに得度式受式予定者です。

募集定員は50人で1年間通して受講して下さるのが原則です。(科目別参加の募集は行いません。)

受講申込書は8月始めに全ヶ寺発送で案内を送付させていただいておりますが、必要な方は大阪教務所へお問い合わせ下さい。

募集の締め切りは2017年8月24日ですが、定員に達しましたら受付を締め切らせていただきます。

ご参加お待ちしています。

教区声明講習会 案内(日程)

 

第2組 聞法会(告知)

2017年8月25日(金)に、第2組の聞法会「共に学ぶ正信偈」(本年度の3回目)を開催します。

刻 限:午後2時~4時

会 場:唯専寺(大阪市浪速区敷津西2-13-4/地下鉄大国町駅 ⑥出口から約300m、JR今宮駅の東口より約500m)

講 師:新田修巳師(大阪教区第4組 正業寺住職)

参加費:500円(当日会場で徴収)

法話に先立って正信偈同朋唱和のお勤めがありますので、念珠の他に正信偈の勤行本(赤本など)をご持参下さい。

会場案内図

第2組推進員養成講座企画委員会を開催

2017年8月3日(木)午後6時より、法山寺(大阪市阿倍野区)において、推進員養成講座の企画委員会を開催しました。

藤原憲実行委員長、第2組の組長、副組長、住職代表、坊守代表、青年会代表、門徒会・組推協代表で構成される委員、計8名が参加しました。

法山寺本堂にて

今回の企画委員会では、先日(7/29)のスタッフ会で決められた次回(第5回)本講座の座談テーマ「あなたはこれからどう生きていきたいですか」を講座受講者に伝える案内文を作成します。持ち寄った案内文の案をたたき台に、皆で推敲してまとめました。

第5回の本講座は、9月2日(土)に行圓寺(大阪市西成区)で開催予定です。本日考えた案内状でお伝えしたテーマをもとに座談会を行い、それを受けて講師の三好泰紹先生にお話をいただき、さらにまとめの座談を行う形で進める予定です。

あゆみ通信 VOL.104

あゆみの会(第2組同朋の会推進員連絡協議会/浪花 博会長)の機関誌『あゆみ通信』(編集:本持喜康事務局長)の第104号(2017年8月1日号)が発行されました。

あゆみ通信 第104号 第1面

第1面は

▼和田稠師の「心得たと思うは心得ぬなり」のお話(『広島・非核非戦の集い』から)

▼第二組聞法会(今年度第3回)の案内

▼これからの「あゆみの会」行事案内

▼現在実施中の第4期「推進員養成講座」の現況

▼本持編集長の随想

 

あゆみ通信 第104号 第2面

第2面は

▼「あゆみの会」今年度第2回例会および臨時総会報告

▼例会の竹中慈祥師の法話の要旨

 

が掲載されています。

 

 

【プリントアウトは、こちらのPDFファイルをお使い下さい。】

あゆみ通信104AA

推進員養成講座スタッフ会を開催

第2組の第4期養成講座のスタッフ会が、2017年7月29日(土)午後6時から天王寺区の法山寺において開催され、講師の三好泰紹先生、第2組の住職・坊守・寺族・門徒(組推協あゆみの会および組門徒会会員)、教区スタッフの稲垣洋信氏・小松肇氏および王来王家駐在教導ら16名が参加した。

推進員養成講座スタッフ会

9月2日(土)午後2時から開催される第5回本講座について、司会や案内、受付等の分担を決め、座談のテーマについて検討した。

座談のテーマは、今度の講座は前期講習の最後の本講座であるため、これまで4回開催された座談テーマの流れや出席者の発言、先生の講義を踏まえて検討がなされた。

本講座第1回から第4回までの座談テーマ

活発な提案と意見交換がなされ、第5回本講座のテーマは「あなたはこれからどう生きて行きたいですか」に決定した。

続いて、10/7~9の後期講習(上山研修)について、王来王家駐在教導から概略説明があり、次回の本講座で受講者に説明する内容について検討した。

最後に、9/2のタイムスケジュールを再確認して、会議は終了。

引き続いて、お斎のお寿司をいただきながら歓談タイム。その時に、藤井真隆氏(即応寺副住職)から、現場の声を教区に届ける「組教化推進部」が教区教化委員会に新設された意味と意見を募っていることの説明がなされた。

午後8時20分に解散となった。

(文章=本持喜康、池田英二郎 / 写真=本持喜康)

第2組推進員養成講座「共に真宗に聞く会」第4回本講座を開催

2017年7月8日(土)午後2時から、第2組推進員養成講座「共に真宗に聞く会」の第4回本講座を、大阪市天王寺区の光照寺(墨林浩住職)で開催しました。

会場周辺で道案内をする運営スタッフ

 

受講者10名と、講師の三好泰紹先生(第22組蓮正寺住職)および教区スタッフ2名、第2組の住職・坊守・寺族・門徒からなる運営スタッフ16名、そして今回は駐在教導の王来王家純也氏も参加して行われました。

光照寺本堂

 

真宗宗歌で開会の後、藤原憲実行委員長から「何よりも嬉しいのは、昨年火災に遭った光照寺の本堂がこんなに早く再建され、養成講座が開催されたことです」と挨拶があり、光照寺の墨林住職の調声で正信偈を唱和しました。

続いて「自分にとって幸せとは何だろう」というテーマで約1時間の座談を行いました。司会は池田英二郎(宗恩寺住職)、司会補佐は小松肇(教区スタッフ)、記録係は武石由美(専行寺住職)が担当しました。

座談会の冒頭、風船のパス回しをしてリラックス

「浪花しゃもじ」でYES・NOの意思表明!

 

休憩後、三好先生から講義をいただきました。

講義風景(1)

▼童話の「青い鳥」は、探し求めても見つけられなかった青い鳥が、あきらめて戻った家の中にいた。しかし、捕まえようとしたら外へ逃げてしまった、という展開。「幸せを手に入れました、めでたし、めでたし」という話ではない。

▼映画「男はつらいよ」で太地喜和子さんが演じた芸者の「ぼたん」が感じた幸せは、私のためになんとかしようとしてくれる人と出会ったこと。お金ではない。

▼先生はお嬢様に「幸せ」について聞いてみた。「食べて寝ることかな。」「それで何日しあわせか?」「一週間かな。」「お父さんなら3日間かな。」

▼仕事があって、仕事を任され、人と繋がれることは幸せの要素だが、幸せの実体は、なかなかつかめない。

講義風景(2)

▼本日の座談での「しあわせは心の問題、個人の問題」という意見については、どうなのかな、と感じた。

▼「浄土真宗」は、真実を宗とする。では浄土とは…宗教は心の問題というとらえ方をするが、身の問題、大地に足をつけて生きている、ということを置いたまま宗教を考えると、それは観念となる。

▼迷いながらも生きていけるのは楽しい。

といった内容で、約45分のお話をいただきました。

 

講義を受けて、三好先生を交えて2度目の座談を行い、「幸せを感じるのは自分のモノサシか」について話し合いました。

「幸せは、定義できそうでできない」という認識で一致しました。

午後4時30分、恩徳讃の斉唱で閉会となりした。

 

終了後、スタッフ会議が行われ、今日の座談の進め方についての意見交換を行い、第5回本講座(9月2日(土)行圓寺にて)開催に向けて事前会議のスケジュール調整を行いました。

(文章=本持喜康、池田英二郎/写真=本持喜康)

2017年度 大阪教区准堂衆会 定期総会

7月3日午後5時より、天王殿(大阪市天王寺区)において、会員45名が出席して定期総会が開催されました。

今回は、6月に中央声明講習会別科を修了して晴れて准堂衆補に任ぜられる新会員2名(男女各1名)を迎えました。

尾野田正暁会長から記念品が授与され、新会員から自己紹介をしてもらいました。

新会員へ尾野田会長から記念品を授与

 

続いて、入会20年の会員にも、記念品が授与されました。

入会20年の会員へ 記念品授与

 

引き続き総会の議案討議が行われ、2016年度の事業報告と決算、および2017年度の事業計画と予算が承認されました。

総会に引き続いて午後6時45分からは、中央声明講習会を受講中の声明会会員4名も加わり、懇親会が開催されました。

 

第2組青年会 研修会を開催

2017年6月29日(木)午後6時より、東住吉区の恩楽寺(第3組・乙部正信住職)に伺い、第2組青年会「朋友会」(友澤秀三会長・南照寺住職)の研修会を開催しました。

8名が参加し、講師の乙部大信師(恩楽寺衆徒)から、「お寺で営む小規模のお葬式について」と「残蝋(ざんろう=ロウソクの燃え残り)の再利用について」の講義をいただきました。

講師の乙部大信師

 

お寺でのお葬式については、お寺の願い、ホストとしての心構え、荘厳や経費、葬儀社とのつきあい方、実施するについて困った事など、これまでの実例と経験を基にお話しいただき、疑問についてもお答えいただきました。

恩楽寺本堂にて

 

残蝋の再利用法は、ローソクを溶かして、カートリッジの燃料に加工する方法と注意点を教えていただきました。

①朱蝋の表面を削り、熱を加えて溶かします。

②溶け始めました。

③残蝋から取り出した芯を立てて、カートリッジに蝋を流し込みます。

④完成しました。

 

閉会後、講師を囲んで、アベノで懇親会を行いました。

 

(文章=池田英二郎/写真=藤井真隆)