2019年05月

5月14日(火) 宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座② ~『歎異抄』に聞く~

宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座② ~『歎異抄』に聞く~

きたる5月14日(火)午後6時より、継続聞思の会は「宗祖親鸞聖人に出遇う入門講座~『歎異抄』に聞く~」を難波別院(南御堂)にて開催いたします。

この講座は、寺族や御門徒の垣根を越えて、みんなが平らに語り合える「座談会」を中心にした入門講座です。『歎異抄』をテキストとして、親鸞聖人が明らかにされたお念仏の教えを共に学んでおります。

初心者の方でも、どなたでもご参加いただけますので、楽しく語り合い、聞き合いながら、お互いの悩みや問いについて語り合ってみませんか?

  • 日 時 5月14日(火) 午後6時~午後8時まで
  • 会 場 難波別院(南御堂)同朋会館講堂
  • 対 象 どなたでもご参加いただけます ※事前申し込みは不要です
    (入門講座ですので、是非ご門徒のご参加をお待ちしています)
  • テキスト 『歎異抄』(東本願寺出版:270円 ※会場でお買い求めいただけます)
    今回と次回6月14日(金)は第13章を読みます
  • 参加費 無料
  • 持ち物 お念珠、筆記用具など

これからはじめて『歎異抄』を学ぼうと思われている方や、親鸞聖人についてご関心をお持ちの方、ザックバランに尋ねてみたい方、また一人ではなかなかお聖教が読みづらいという方など、一度、お気軽にご参加してみて下さい。ご一緒にお念仏の教えに我が身を学び、楽しく語り合いましょう。

主催:継続聞思の会 後援:真宗大谷派難波別院

次回は6月14日(金)の予定です。

5月18日「子どもの集い」ご案内

2019年5月18日(土)午後2時から4時まで(1時30分開場)、難波別院の同朋会館1階講堂で「子どもの集い」を開催します(参加費無料/申し込み不要)。

対象は未就学児~中学生(ご家族ご一緒の参加、大歓迎です!)

これは「子ども同朋唱和講習会」講師によるイベントです。大谷派寺院の幼稚園、子ども会などの団体での参加も多いですが、門徒さんであるなしに関わらず、どなたでもご参加いただけます。

《ご家族の皆様へ》

子どもたちとお寺をつなぐ明るい未来のための取り組みとして、難波別院(南御堂)にて毎年「子どものつどい」を開催しています。
お子さん方が、難波別院で遊んでいただくことで、より一層お寺を身近に感じていただければと思います。そして、ほとけさまの教えにも触れていただく大事な機縁となりますよう願っております。ぜひみなさまお誘い合わせのうえご参加ください。

イベント内容

▼ゲーム

▼仏典童話

▼お楽しみ抽選会(ブットンくんも参加します!)

お申し込み・お問い合わせ

お申し込みは不要です。

お問い合わせは、大阪教務所:電話(06-6251-4720/平日9時~17時)まで。

案内(表) 案内(ウラ)

 

 

「声明塾」受講生を募集(6月10日締め切り)

大阪教区准堂衆会では、2019年7月3日開講の「大阪聲明塾」第15期生の受講生を募集しています。

大阪聲明塾は、大谷派の僧侶として必要な声明儀式作法を2年間かけて学んでいく講習会です。

難波別院を会場に、授業は水曜日の午後6時30分から8時30分まで、年間40回行います。

テキスト、受講料等につきましては「入塾ご案内」をご覧下さい。

入塾希望の方は、案内の申込書に必要事項をご記入の上、大阪教務所へお送り下さい。

募集締切は6月10日ですが、定員(20名)になりましたら締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。

入塾案内(1)入塾案内(2)

第39回夏季仏教講座

今年も第21組主催による夏季仏教講座が開催されます。

 

【第39回夏季仏教講座】

日時 2019年7月5日(金) 開場14時/開演14時30分

講師 淺田恵真さん(龍谷大学名誉教授)

講題 「祈りの念仏」と「感謝のお念仏」

会場 堺市産業振興センターイベントホール

主催 真宗大谷派大阪教区第21組

 

どなたでもご参加いただけます。講座のお問合せは、第21組各寺院または代表:浄得寺(072-233-2485)まで、おたずねください。

5月1日に行われた夏季仏教講座実施委員会

 

組同朋大会実行委員会第2回を開催

5月1日、第6組同朋大会の第2回目の実行委員会が、来通寺で行われました。

前回桂小春団治師匠による真宗落語の上演が決まりましたが、今回はまず早速でき上がったチラシと参加券の見本を確認しました。会場として予定している難波別院本堂の使用条件についても、詳しく話し合いました。

予算の編成、会場の視察、チラシの配布等今後のスケジュールについても概略を決めました。前回を上回る参詣者を期待して、各寺院において積極的に門徒に案内を行うことを確認しました。