近畿連区准堂衆会 第21回研修会

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2016年7月11日 近畿連区准堂衆会 第21回研修会が、難波別院を会場に開催されました。

 

近畿連区准堂衆会は、大阪・長浜・京都・山陽・四国 5教区の准堂衆・准堂衆補および中央声明講習会受講者の団体で、会員は約160名です。

 

研修会は年に1回、5教区持ち回りで開催しています。2016年度の今回は大阪教区が当番で、大阪では5回目の開催となります。

 

午後1時30分から本堂で開会式を行い、午後2時から同朋会館講義室で研修会を行いました。

今回は、本山本廟部定衆・大阪教区第26組教行寺住職の冨田暢秀師を講師にお迎えして、「資料『大会式 並 十弟子進退』を読む」という講題で、本山での掛役の心得を中心にご講義をいただき、会員80名が聴講しました。

研修会 冨田師による講義

研修会 冨田師による講義

 

午後4時20分から定期総会が開催されました。

任期満了に伴う役員改選があり、四国教区の三井健司氏が会長に選出されました。

総会

総会

 

閉会式の後、セントレジスホテル大阪に会場を移し、午後6時から懇親会を開催、5教区の会員の交流を深めました。