近畿連区准堂衆会 第21回研修会
- 2016年07月13日(水)12:30
2016年7月11日 近畿連区准堂衆会 第21回研修会が、難波別院を会場に開催されました。
近畿連区准堂衆会は、大阪・長浜・京都・山陽・四国 5教区の准堂衆・准堂衆補および中央声明講習会受講者の団体で、会員は約160名です。
研修会は年に1回、5教区持ち回りで開催しています。2016年度の今回は大阪教区が当番で、大阪では5回目の開催となります。
午後1時30分から本堂で開会式を行い、午後2時から同朋会館講義室で研修会を行いました。
今回は、本山本廟部定衆・大阪教区第26組教行寺住職の冨田暢秀師を講師にお迎えして、「資料『大会式 並 十弟子進退』を読む」という講題で、本山での掛役の心得を中心にご講義をいただき、会員80名が聴講しました。
午後4時20分から定期総会が開催されました。
任期満了に伴う役員改選があり、四国教区の三井健司氏が会長に選出されました。
閉会式の後、セントレジスホテル大阪に会場を移し、午後6時から懇親会を開催、5教区の会員の交流を深めました。