二組人権学習会を開催

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5月22日(水) 午後3時より、講師に浄土真宗本願寺派清光山西正寺の中平了悟住職を講師にお招きし、専行寺を会場に人権学習会が開催されました。

『現代社会における性に関わる生きづらさ~性の多様性と阿弥陀如来の本願の救い~』というテーマでお話を頂きました。

・LGBTとはそれぞれどういう事か?
・無意識のうち、当事者を傷つけてしまっていること。
・LGBTをとりまく日本国内、あるいは国際的な動き。
・中平氏が、自坊と地域とのかかわりにおいて社会問題に目を向ける中で、LGBTの問題もその一つとして取り組み、LGBTに関する勉強会、座談会を開き、それを通じて何を学び、感じたか。
・私たちを含む性の多様性として、いわゆるLGBTだけでなく様々な肉体的、精神的な問題があり、家族間、友人関係をはじめ社会の中で多くの苦悩があるということ。
・日本では約8.9パーセント(11人に一人)の方がLGBTに該当するという調査があり、 私たちの認識より多くの方が苦悩されているという現状がある一方『これだけ多くの人が悩んでいるのだから』という理由で注目するだけでなく、十方衆生を救おうという如来の願いのもと、『ひとりひとりの苦悩』として、私たち僧侶としてどう向き合うのかが問題である。

といったお話を頂き、講義の後も、参加者と講師を交え意見交換もなされ、非常に有意義な学習会となりました。