映画「一人になる 医師 小笠原登とハンセン病強制隔離政策」予告編

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ドキュメンタリー映画「一人になる 医師 小笠原登とハンセン病強制隔離政策」

今週末2021年6月5日(土)まずは大阪から公開です!

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コメント (Close) 1件

小松裕子 2021年06月11日 (金) 6:29

「一人になる」映画製作委員会の小松です。
さる6月4日監督が亡くなりました。
シアターセブンで映画上映とシンポジウムが行われ、監督が最後の発言をした後、後ろにのけぞるように倒れ、救急車で病院搬送されたのですが帰らぬ人となりました。心筋梗塞でした。
「24000年の方舟」や「不思議な出来事アトピー」
「もういいかい」など社会の矛盾に目を向けた作品を撮って来た人でした。「一人になる」が遺作となってしまいました。
残念です。
一人でも多くの方に観ていただけたらと念じています。