2022年第15組人権学習会

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2022年12月16日 大東市民会館において、第15組の人権学習会を行いました。今回は映画『一人になる~医師 小笠原登とハンセン病強制隔離政策~』の上映とこの映画の製作委員である小松裕子さんのお話です。小松さんには、この映画への思いや、制作のきっかけや裏話などたくさん話していただきました。映画には、ハンセン病の歴史や真宗大谷派とのかかわりも描かれており、ハンセン病学習の手引きとなることでしょう。多くの人々に見ていただきたい作品です。また、この映画の撮影の一部は大東市で行われ、組内の寺族の方々も出演しています。