第2組報恩講 執行

Pocket

2017年11月14日(火)午後5時30分から、阿倍野区の即應寺(藤井善隆住職)で、第2組合同の報恩講が、組内の住職や寺族と門徒、推進員が42名参加して、厳修されました。
正信偈真四句目下、念仏讃淘五、和讃「五十六億七千萬」次第六首、回向「願以此功徳」を全員で勤めました。

 

続いて、19組 了信寺前住職の高間重光先生に「親鸞聖人といなかの人びと」という講題で法話を頂きました。報恩講の由来、「唯信鈔文意」を紹介されながら、いなかの人々とのかかわりが以後の親鸞聖人にどう影響を与えたのかなどについてお話いただきました。

 

 

最後におときをいただきながら、同朋総会が開催され、法話の感想や第2組に対する要望、教区の出版物への要望など活発な意見交換がなされました。

(記録・本持喜康 編集・清水拓)(写真・本持喜康)